これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・平成26年度末で保育専門学院を廃止し、保専が果たしてきた保育士養成機能を鳥短に引き継ぐこと決定(平成25年2月県議会)
・廃止に伴い、県としては次の事業に取り組むことを決定
→ 奨学金制度の創設(鳥取県保育士等修学資金制度)[本事業]
→ 鳥短の定員増に伴う教員体制の充実に対して支援
・H26年度入学生31名に対して、入学支援資金及び奨学金を貸付
・H27年度入学生32名に対して、入学支援資金を貸与
これまでの取組に対する評価
本事業がスタートしてから毎年30人以上の修学生に資金貸与しており、保育専門学院の保育士養成機能を鳥短に引き継ぐという本修学資金の目的に即していると評価