現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 県土整備部の新技術等実現化調査検討事業
平成27年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:土木費 項:土木管理費 目:土木総務費
事業名:

新技術等実現化調査検討事業

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県土整備部 技術企画課 技術調査担当  

電話番号:0857-26-7410  E-mail:gijutsukikaku@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
27年度当初予算額(最終) 2,834千円 7,765千円 10,599千円 0.0人
26年度当初予算額 0千円 7,739千円 7,739千円 1.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:2,008千円    財源:単県   追加:2,008千円

一般事業査定:計上   計上額:992千円

事業内容

調整要求内容

調整要求事業:防草コンクリートの工法検討

     
    ○検討内容
    ・道路の路肩法面には、路肩の保護及び雑草の繁茂による視認性の妨げを防止するため、防草コンクリートを設置している。
    ・この防草コンクリートは、一般的にコンクリートの人力打設により施工していることから、長期間の作業日数を要しているのが現状である。
    ・さらに、コンクリートの打設後は、人力による表面コテ仕上げを行う必要があり、作業員の労力は多大なものとなっている。
    ・このため、従来工法の人力打設ではなく、コンクリート吹付工法や2次製品の使用等により省力化と工期短縮ができないか、経済性を踏まえて調査検討を行う。

調整要求の理由

○理由
・防草コンクリートの施工については、建設関係団体から、工事積算のための歩掛と実際の施工費用との乖離を指摘されており、施工の実態を把握すると共に、工事費用の見直しを求められている。
・また、工事費用の見直しに当たっては、建設関係団体の意見を踏まえながら、施工費用だけでなく、より施工性の高い工法を採用するよう、早急に工法の調査検討を行いたい。
・土木作業員の負担を軽減をすることも重要であると考える。

調整要求額

調整要求額: 2,008千円

   委託料:2,008千円(試験施工、工法の検証)


財政課処理欄


 必要性に鑑み、金額を精査しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 2,834 0 0 0 0 0 0 0 2,834
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 2,008 0 0 0 0 0 0 0 2,008
保留・復活・追加 要求額 2,008 0 0 0 0 0 0 0 2,008
要求総額 4,842 0 0 0 0 0 0 0 4,842

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 992 0 0 0 0 0 0 0 992
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0