○平成30年の大山寺開創1300年を、大山の魅力を再認識し、情報発信する機会と捉え、大山のみならず伯耆国を広域的に売り出すための推進組織『伯耆国「大山開山1300年祭」(仮称)準備委員会』が組織(2月9日予定)され、今後、この準備委員会において、インバウンドを含めた県中西部への誘客を図るための具体的な事業計画案等を策定することとしている。
○地元等関係者の動きとして、米子市及び大山町での勉強会が開催されたり、大山寺周辺住民を中心に「大山さんを守る会」等の設立、「大山賑わいプロジェクト」の取り組みなど大山開山1300年に向けた動きが顕著となってきており、大山開山1300年祭への期待感が高まってきている。このため、1300年祭に向けて、地元の人材育成及び気運醸成をはじめ、情報発信を加速的に行っていく必要がある。
<年次計画>
H27年 | H28年 | H29年 | H30年 | H31年 |
・準備委員会設立
・フォーラム開催 | ・分野別ワークショップ実施
・実行委員会設立
・事業計画案
・イベント開催等 | ・メインイベント | ・メインイベント | ・メインイベント |
<大山寺開創1300年催事>
| | 大山寺
開白法要 | 大山寺
開創法要 | 大山寺
結願法要 |