現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 福祉保健部の【加速化交付金】「子どもの居場所づくり」推進モデル事業
平成27年度
2月補正予算(経済対策) 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:社会福祉総務費
事業名:

【加速化交付金】「子どもの居場所づくり」推進モデル事業

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福祉保健部 福祉保健課 保護・援護担当  

電話番号:0857-26-7142  E-mail:fukushihoken@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.7人
補正要求額 4,334千円 0千円 4,334千円 0.0人
4,334千円 0千円 4,334千円 0.7人

事業費

要求額:4,334千円    財源:交付金 

一般事業査定:計上   計上額:4,334千円

事業内容

1 概要

 低所得世帯やひとり親家庭等の子どもたちが、夜間や休日に、地域の大人や友達と一緒に食事を作って食べたり、勉強したり、活動を行うことが出来る居場所づくりを支援することにより、子どもたちの社会性、規則正しい生活習慣の獲得、世帯の孤立防止等を推進する。

2 事業内容

・事業者   県内で事業に取り組む市町村又は民間団体等


    ・事業内容  休日や、平日の放課後〜20時頃にかけて、食事や学習、ものづくり等で参加者が交流する事業

    ・補助対象  ・事業立ち上げ支援 (補助基準額2,000千円)
               備品購入費 修繕費等

            ・運営費        (補助基準額2,000千円)
               賃金、報償費、交通費、食料費、消耗品費、
               役務費、使用料賃借料

    ・補助率   ・事業立ち上げ支援:県2/3 市町村1/3
            ・運営費:県1/2 市町村1/2

    ・要件

     継続した大人との関わりの中で信頼関係を構築し、安心・安全な居場所となる環境をつくること。
     活動を通して、生活習慣を身につけたり、コミュニケーション能力の向上を図ること。
     安定した大人との関わりの中で、子どもの意欲や自信、自己肯定感の回復や向上を図ること。
     保護者も参加できる場を設けるなど、子どもの姿を通して保護者との関わりに努め、世帯の孤立を防止するとともに必要な支援につなげること。
     市町村や学校、児童相談所等の関係機関から紹介された子どもを積極的に受け入れるとともに、市町村や学校等との連絡会を設ける、専門家からアドバイスを受ける等により、運営や支援の充実に努めること。

    ・実施期間 平成28年度〜30年度
     

3 要求額

4,334千円 (実施想定 3箇所)

(内訳)
 事業立ち上げ支援 2,000千円×2/3×1箇所=1,334千円
 運営費 2,000千円×1/2×3箇所=3,000千円
(積算根拠)
 事業立ち上げ支援・・・冷房費や調理設備等の修繕、冷蔵庫等
 運営費・・・食材料費、ボランティア謝金、消耗品等
        


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 4,334 2,334 0 0 0 0 0 0 2,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 4,334 2,334 0 0 0 0 0 0 2,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0