グラウンド・ゴルフの聖地化等生涯スポーツ創生事業

○また、少子高齢化の進展の中、健康で活力に満ちた長寿社会を実現するため、ライフステージに応じた運動・スポーツ活動が求められている。

○県として、県内において関西ワールドマスタースゲームズの競技を開催や全国規模のマスターズ大会の開催などを通して、生涯スポーツの普及、振興に取り組み、特に鳥取県発祥の生涯スポーツであるグラウンド・ゴルフの普及と競技人口の拡大を目指す。

マスタースゲームズの一部競技及びマスターズの全国大会の県内開催、本県発祥のグラウンド･ゴルフの聖地としてブランド化を目指し、国際交流大会を開催する等の取組を行う。

〔目的〕
　日本国内外からグラウンド・ゴルフの愛好者が集う国際大会を、県、湯梨浜町及び鳥取県グラウンド・ゴルフ協会が組織する実行委員会が主体となり、発祥の地である湯梨浜町潮風の丘とまり公園グラウンド・ゴルフコースで開催することにより、生涯スポーツの推進、交流人口の拡大等による地域活性化及び本県情報発信を図り、グラウンド・ゴルフのブランド化を進める。
　　参加者：国内外から約４００名
　　事業主体：実行委員会（県、湯梨浜町、グラウンド・ゴルフ協会）
　　事業費：4,000千円（県、湯梨浜町各１／２）

イ　(新)　国際大会を契機とした交流事業（2,000千円）

〔目的〕
　国際大会の開催を契機として、開催日前後に交流イベントを実施し、発祥地としてのＰＲ、情報発信を行うことにより、グラウンド・ゴルフの発祥地としての名声を高める。
　　　・交流レセプション
　　　・国内外の参加者のグラウンド・ゴルフによる交流

（3）第３９回全日本マスターズ陸上選手権大会開催に向けた取組　 　　県内競技団体、市町村との連絡調整等 　（※標準事務費対応） 【第３９回全日本マスターズ陸上選手権大会概要】 　主催：全日本マスターズ陸上競技連合 　種目：年代別にトラック・フィールドの男子２９種目、女子２５種目 　参加者：各都道府県から約１，５００人（想定） 　期日：平成３０年９月下旬の３日間（想定案）