現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 元気づくり総本部の【加速化交付金】地域経済分析システム(RESAS)利用促進事業
平成27年度
2月補正予算(経済対策) 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

【加速化交付金】地域経済分析システム(RESAS)利用促進事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

元気づくり総本部 とっとり元気戦略課 元気づくり担当  

電話番号:0857-26-7093  E-mail:tottori-genki@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 15,000千円 777千円 15,777千円 0.1人
15,000千円 777千円 15,777千円 0.1人

事業費

要求額:15,000千円    財源:国交付金 

一般事業査定:計上   計上額:15,000千円

事業内容

1 事業目的

 鳥取県の地方創生を実現するためには、統計データ等客観的指標を基にPDCAサイクルを回していくことが必要である。

     このため、高等教育機関など民間の力を活用し、「地域経済分析システム(RESAS)」を用いて経済や観光等の地域分析を行い、鳥取県元気づくり総合戦略の施策効果を検証するとともに、分析結果を踏まえた施策の見直しや戦略の改訂につなげる。
     また、鳥取県の地方創生の実現に向けて県民の積極的な参画を促進するため、地域の現状把握が容易に行える当該システムの利用を普及する。

2 事業内容及び所要経費

(1)事業内容
    以下の内容を委託実施する。
    • 地域経済分析システムを活用した分析の実施
      地域経済分析システム及び関連する統計など客観的なデータを用いて、地域の課題や現状分析、施策効果の検証を大学の知見を活用して行う。
    • 県民向け普及講座の開催
      大学と連携し、市町村職員や県民向けに地域経済分析システムの操作体験や分析に関するグループワークなどの講座を開催する。

(2)所要経費
    分析・普及業務委託料  15,000千円

3 参考

(1)地域経済分析システム(RESAS[リーサス])の概要
 地方自治体による効果的な政策立案、実行、検証(PDCA)を情報面から支援するために国が構築した、地域に関わる官民の様々なビッグデータ(企業間取引、人の流れ、人口動態等)をわかりやすく「見える化」したシステム。
(平成27年4月より運用開始)
(2)国との役割分担
  • システム整備(データ拡充、機能拡張)
  • RESAS マスター(一定の知見を有し、他者にも説明・指導・アドバイスできる専門人材)の育成
  • 教育機関における授業教材の制作 等
  • RESASを用いた鳥取県元気づくり総合戦略の施策効果検証
  • 県内におけるRESAS の普及促進


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 15,000 13,000 0 0 0 0 0 0 2,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 15,000 13,000 0 0 0 0 0 0 2,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0