事業名:
治山施設緊急修繕費
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県土整備部 治山砂防課 治山担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
現計予算額 |
3,000千円 |
1,553千円 |
4,553千円 |
0.2人 |
補正要求額 |
6,000千円 |
0千円 |
6,000千円 |
0.0人 |
計 |
9,000千円 |
1,553千円 |
10,553千円 |
0.2人 |
事業費
要求額:6,000千円 財源:単県
一般事業査定:一部計上 計上額:3,000千円
事業内容
1 事業目的
県が維持管理している治山施設について、年度途中に突発的に発生した災害、諸課題等に対し、枠予算を設けて、迅速かつ柔軟に対処し地域住民生活に支障がないようにする。
2.枠予算の必要性
枠予算を設けることで、年度途中に突発的に発生した被害、諸課題等に迅速かつ柔軟な対応が可能となり、地域住民の安心安全な生活を確保することができる。
3.現状と問題について
平成26年11月〜12月の冬期風浪等により治山施設が被災し、緊急修繕工事を4箇所実施する必要が生じた。今後想定される梅雨前線、台風、冬期風浪等に対応する予算に不足を生じる状態となっている。
4.事業実施範囲
◆県管理治山施設の小規模災害復旧及び維持修繕工事
◆災害関連緊急治山事業等の実施に先立って緊急に必要な応急対策工事
◆河川災害等に被害を与える恐れのある山地災害対策
(河川等で実施できない範囲のもの)
5.要求額
C=6,000千円(枠予算)
6.年度別実績
過去5カ年の実績(梅雨以降の執行)
年度 | 箇所数 | 事業費(千円) | 備考 |
H22年度 | 5 | 2,880 | |
H23年度 | 3 | 2,921 | |
H24年度 | 4 | 1,883 | |
H25年度 | 1 | 704 | |
H26年度 | 4 | 2,898 | |
5カ年平均 | 3 | 2,257 | |
H27年度 | 3 | 3,000 | H27年4月執行 |
H27年度
(6月補正) | | 6,000 | H27年7月執行(予定)1箇所
3,000千円
梅雨以降執行(予定)
3,000千円 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
◆県が管理している治山施設の維持・修繕等について、緊急に対応しなければ管理責任が問われる場合においては、迅速に対応する必要があることから、枠予算を設けて適正に維持管理を行なってきた。
これまでの取組に対する評価
年度途中に緊急的に必要となる治山施設の維持修繕については、施設の管理者が迅速かつ適切に行うべきものであり、県民の生命財産を守る上からも必要不可欠な経費である。
財政課処理欄
今後突発的に発生する災害に係る部分のみ計上を認めます。既に発生している箇所は既存予算で対応してください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
3,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,000 |
要求額 |
6,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
6,000 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
3,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,000 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |