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現在の位置:
予算編成過程の公開
平成27年度予算
県土整備部公共
河川・堤防診断事業
11月補正予算 公共事業
一般事業要求
支出科目 款:土木費 項:河川海岸費 目:河川総務費
事業名:
河川・堤防診断事業
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(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
県土整備部
河川課 企画担当
電話番号:0857-26-7374
E-mail:
kasen@pref.tottori.jp
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト(A+B)
従事人役
現計予算額
95,000千円
0千円
95,000千円
0.0人
補正要求額
66,785千円
0千円
66,785千円
0.0人
計
161,785千円
0千円
161,785千円
0.0人
事業費
要求額:
66,785千円
財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:66,785千円
事業内容
1.補正要求理由
○速やかな避難勧告等の発令(市町村)と住民が避難行動を取り易くするため、新たな指標(水位、浸透、侵食)による
河川危険度情報(避難判断水位等)を設定する
こととし、その基礎調査となる河川堤防診断事業を平成27年度から進めているところ。
〇平成27年9月関東・東北豪雨において、鬼怒川等の堤防決壊による大規模水災害の発生をふまえて、重大な被害が想定される河川(23河川を追加)について、早期に堤防機能の脆弱性(流下能力、浸透、浸食)を評価し、警戒避難情報の提供など、ソフト対策を充実・強化を進める。
また、得られた評価結果については、今後の進めるべきハード対策の基礎データとする。
2.事業内容
一部既存事業の組替を行い、河川の危険箇所の把握及び河川危険度情報の見直しや情報提供に必要となる以下の検討を実施する。
項目
検討内容
河川縦横断測量
河床の経年変化及び現況流下能力を把握するため、定期的に縦横段測量を実施する
流下能力評価
河川縦横断測量データを用いて流下能力計算を行う
堤防浸透流評価
動水勾配による指標を用いて、洪水発生時の堤防安全性の評価を簡易的に行う(形状評価)
堤防侵食評価
点検結果や流速を基に必要とされる護岸構造を比較することにより、堤防の侵食に対する安全度を評価する
3、要求内容
・堤防縦横断測量 C=46,930千円(33,920千円)
・流下能力評価 C= 8,664千円( 9,768千円)
・堤防浸透流評価 C= 2,888千円( 3,416千円)
・堤防侵食評価 C= 8,303千円( 9,821千円)
合 計 C=66,785千円(56,925千円)
【スケジュール】
年度
検討対象
H27当初
水防警報河川等の重要な河川(17河川)
H27 11補正
上記以外の背後に人家が密集している河川(23河川) ※前倒し実施
H28
その他背後に人家が点在している河川(56河川) ※1年前倒し
H29
河川カルテ作成完了
財政課処理欄
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
現計予算額
95,000
0
0
0
0
0
0
0
95,000
要求額
66,785
0
0
0
0
0
0
0
66,785
財政課使用欄
(単位:千円)
区分
事業費
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
計上額
66,785
0
0
0
0
0
0
0
66,785
保留
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別途
0
0
0
0
0
0
0
0
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