現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 県土整備部公共の一般県道大滝白水線における岩盤崩落応急対策事業(道路維持修繕費)
平成27年度
11月補正予算 公共事業  一般事業調整      支出科目  款:土木費 項:道路橋りょう費 目:道路橋りょう維持費
事業名:

一般県道大滝白水線における岩盤崩落応急対策事業(道路維持修繕費)

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県土整備部 道路企画課  維持担当 

電話番号:0857-26-7356  E-mail:dourokikaku@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 202,667千円 202,667千円 26.1人
補正要求額 10,000千円 0千円 10,000千円 0.0人
10,000千円 202,667千円 212,667千円 26.1人

事業費

要求額:10,000千円    財源:単県   追加:10,000千円

一般事業査定:ゼロ実施(即時対応) 

事業内容

1 事業内容

平成27年10月26日に一般県道大滝白水線(伯耆町大坂地区)において発生した落石について、住民の一時避難を解消するための応急対策を行うものである。

2 補正要求理由

平成27年10月26日に一般県道大滝白水線(伯耆町大坂地区)において発生した落石は、災害復旧要件となる異常気象(大雨等)がない中で発生したため、災害復旧事業での対応はできない。
    • 復旧に当たっては、最大限、国費を活用する手法を検討する方針であり、現在以下のスキームを検討しているところ。
      【復旧工事(案)※現在、国土交通省と協議中】
    事業名
    国費率
    測量・設計・調査防災・安全交付金(災害防除)
    70%
    斜面対策(新生崩壊部分)防災・安全交付金(災害防除)
    70%
    既設防護柵復旧災害対策等緊急事業推進費
    50%

    • 上記に記載した事業では、設計調査等業務及び対策工事は実施できるが、工事着手までの間の応急対策工事を実施することができない。
      ※応急対策工事のように工事目的物を施工しない工事は維持の範疇であることから、当該事業(道路維持修繕費(単県))で対応することが必要。
    • 今回の落石で1世帯(6名)が避難している現状のなか、応急対策工事を実施し一時避難を解消することが急務となっていることから、当該対策に必要な費用について補正要求を行うものである。

3 要求内容

補正要求額 C=10,000千円
 (内訳) 応急対策 C=13,000千円
        大型土のう設置 N=200袋
        仮設防護柵設置 L=50m
        土砂撤去     V=200m3

※なお、応急対策に必要な経費のうち、3,000千円は当初予算で実施予定であった箇所を次年度対応することとして捻出する方針


財政課処理欄


 既存予算の枠内で、即時対応してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 10,000 0 0 0 0 0 0 0 10,000
保留・復活・追加 要求額 10,000 0 0 0 0 0 0 0 10,000
要求総額 10,000 0 0 0 0 0 0 0 10,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0