現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 県土整備部公共の単県急傾斜地崩壊対策事業
平成27年度
9月補正予算 公共事業  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:河川海岸費 目:砂防費
事業名:

単県急傾斜地崩壊対策事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

県土整備部 治山砂防課  砂防担当 

電話番号:0857-26-7382  E-mail:chisansabou@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 782,000千円 13,977千円 795,977千円 1.8人
補正要求額 20,000千円 0千円 20,000千円 0.0人
802,000千円 13,977千円 815,977千円 1.8人

事業費

要求額:20,000千円    財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:20,000千円

事業内容

1.事業目的

急傾斜地崩壊防止施設を設置し、がけ崩れ災害を未然に防止することにより、県民の人命及び身体の保護を図る。

    (補助事業により実施できない箇所(斜面高さ10m未満または保全人家10戸未満について、県単独事業として行う。))

2.要求方針

単県急傾斜地崩壊対策事業(小沢見地区)
H27年4月に鳥取市小沢見地区にて民家裏の土砂崩れが発生した。今後の降雨などにより拡大崩壊が懸念されるため、早急に対応を行うもの。

3.要求内容

・測量設計費及び用地調査費を要求する。

4.補正要求額

・補正要求額:測量試験費C=20,000千円


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

◆がけ崩れ危険箇所の要対策箇所のうち、補助採択用件とならない箇所(人家10戸未満またはがけ高10m未満)の対策を行ってきた。
◆限られた予算の中で対策を進めていくために、保全対象、危険度等を数値化して事業実施の優先順位を定めており、順位の高いものから順次対策を行ってきている。

これまでの取組に対する評価

◆整備率は26年度末現在で約22%であり、依然として低い状況にある。安心・安全に生活できる県土づくりのため、今後も積極的な事業実施が必要。
◆受益者負担金に対する住民全員の同意が得られず、事業化できないケースが見受けられるため、平成25年度に個人負担額の低減のための新たな補助制度を創設。
◆土砂法イエロー・レッドの指定に伴い、地元要望の増加が想定される。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 782,000 0 0 0 110,200 671,000 0 0 800
要求額 20,000 0 0 0 4,000 16,000 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 20,000 0 0 0 4,000 16,000 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0