これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○毎年度の県単独の国要望等に加え、他機関と連携した「各種期成会」、「高速道路のミッシングリンクを解消し日本の再生を実現する11県知事会議」等を通じ、地域にとって最も基礎的な社会基盤である高速道路ネットワークの必要性をあらゆる機会を捉え、国に訴えてきたところ。
これまでの取組に対する評価
○平成25年12月に山陰道の3区間が開通。
鳥取西道路(鳥取IC〜鳥取西IC) L=1.8km
中山名和道路(赤碕中山IC〜大山町下市) L=4.3km
名和淀江道路(大山町下市〜名和IC) L=4.3km
○平成26年3月には山陰近畿自動車道「駟馳山バイパス」(L=6.6km)も開通。
○これらの開通により、県内高速道路の整備率は平成25年度末時点で約70%となり(平成24年度末時点:約64%)、県内高速道路ネットワークの整備が着実に前進。(平成26年度末時点の整備率:70%)