水木しげるロードリニューアルと連携したJR境港駅前地区機能改善/平成２７年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト(A+B)	従事人役
現計予算額	0千円	0千円	0千円	0.0人
補正要求額	2,000千円	0千円	2,000千円	0.0人
計	2,000千円	0千円	2,000千円	0.0人

事業の背景

【境港市の取り組み】

境港市は、平成４年から、衰退する中心市街地商店街の賑わいの回復と活性化を目的に、妖怪のブロンズ像を歩道内に設置し、「水木しげるロード」として整備している。

・現在、施設の老朽化やさらなる観光資源のブラッシュアップが課題となっており、平成２７年度から「水木しげるロードリニューアル」を実施することとしている。

・また、平成２７年度には、ＪＲ境港駅に隣接して新たなホテルが開業する予定となっている。

これらに合わせた

県道との一体的な改修が求められている。

事業の目的

境港市は、平成２６年度「水木しげるロードリニューアル」基本構想・基本計画を策定し、県としては平成２７年度に詳細設計を行う予定である。
※基本計画・基本設計検討委員会（委員長　東京大学堀教授）
このため、境港市の基本計画に即し、水木しげるロードのエントランス部にあたる県道の改修計画を作成し、エリアの一体性を確保することにより、水木しげるロードリニューアルの効果を高める。

事業の概要・費用

境港市が策定した「水木しげるロードリニューアル」基本計画に即し、平成２７年度に境港市が行う詳細設計と連携しながら、県道の改修計画を検討する。
対象県道　県道米子空港境港停車場線
＜平成２７年度に実施する検討内容＞
■総事業費C=２，０００千円
・道路予備設計L=１００ｍ
・駅前ターミナル検討N=１箇所
■市道部と意匠を合わせることを基本とするが、県道は整備済みなため大規模な改修は行なわない。
■県道に求められる機能の向上

（１）周辺観光地に向けた２次交通のターミナル機能

・路線バス・観光バスターミナルとしての機能向上

（特にクルーズＯＰツアー）

（２）道路の機能向上

・休息施設を備えたくつろげる道

・緑影を基本とした植栽の見直し

・夜間の利便性と演出を備えた照明設備

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
現計予算額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
要求額	2,000	0	0	0	0	0	0	0	2,000

区分	事業費	一般財源
計上額	2,000	2,000
保留	0	0
別途	0	0

水木しげるロードリニューアルと連携したJR境港駅前地区機能改善

事業費

事業内容

事業の背景

事業の目的

事業の概要・費用

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)