事業名:
ユニバーサル社会の実現に向けたバリアフリー化推進事業
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県土整備部 道路企画課 安全施設担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
27年度当初予算額(最終) |
253,000千円 |
10,095千円 |
263,095千円 |
1.3人 |
人 |
人 |
26年度当初予算額 |
108,000千円 |
10,061千円 |
118,061千円 |
1.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:145,000千円 財源:国 7/10 追加:145,000千円
一般事業査定:計上 計上額:145,000千円
事業内容
現状と問題点
県ではこれまでも、福祉の観点から障がい者や高齢者に対し安全で利用しやすい道路の整備を目的として、障がい者団体等の関係機関と協議しながら、バリアフリーに取り組んでおり、一定の効果が認められている。
しかし、特定の人々を対象としているため整備範囲が限定され、その他多くの歩行者に対し必ずしも十分な整備とは言えない状況にある。
平成26年度には鳥取県内の各地を会場とした「全国障害者芸術・文化祭とっとり大会」が開催されたため、主となる会場周辺において国交省、市とも共同し重点的にバリアフリーに取り組み、障がい者団体の方からも感謝の声をいただいた。
バリアフリーの機運が高まっている中で、今後はより一層取り組んでいく必要がある。
整備の必要性
近年の歩道整備にあたっては、誰もが利用しやすい構造で整備を行っているが、古くに整備されたものは利用しづらい箇所が多く残っている。
そのため、歩道の段差、視覚障がい用誘導ブロック、横断歩道手前の縁石の構造、バス停の正着性について、再度点検し対策が必要な箇所で対策を実施する。
実施にあたっては、障がい者団体等の意見を聞きながら、対策内容や箇所選定を行う。
事業内容
身体障害者団体から要望のあった箇所等で、バリアフリーを目的とした段差解消、視覚障がい者誘導ブロックの設置、利用しやすいバス停等の歩道整備を行う。
○東部 40百万円
・鳥取国府岩美線外(国府町新通り外)
歩道の段差解消、バス停の改修
○八頭 5百万円
・郡家鹿野気高線外(八頭町郡家外)
歩道の段差解消、バス停の改修
○中部 20百万円
・倉吉福本線外(住吉町外)
バス停の改修
○西部 75百万円
・米子停車場線(明治町) 30百万円
歩道の段差解消
・皆生西原線(上福原) 30百万円
歩道の段差解消
・米子広瀬線外(弥生町外) 15百万円
歩道の段差解消
○日野 5百万円
・181号外(根雨外)
歩道の段差解消
○合計 145百万円
箇所表
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成26年度は、全国障がい者芸術文化祭の開催にあわせ、会場周辺のバリアフリー化に優先的に取り組んだ。
これまでの取組に対する評価
障がい者団体からも「利用しやすくなった」と喜びの声をいただいた。
工程表との関連
関連する政策内容
安全安心で快適な道路環境の提供
関連する政策目標
公共施設周辺のバリアフリー化
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
145,000 |
101,500 |
0 |
0 |
0 |
39,000 |
0 |
0 |
4,500 |
保留・復活・追加 要求額 |
145,000 |
101,500 |
0 |
0 |
0 |
39,000 |
0 |
0 |
4,500 |
要求総額 |
145,000 |
101,500 |
0 |
0 |
0 |
39,000 |
0 |
0 |
4,500 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
145,000 |
101,500 |
0 |
0 |
0 |
39,000 |
0 |
0 |
4,500 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |