現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 県土整備部公共の防災・安全交付金(火山砂防事業)
平成27年度
当初予算 公共事業  一般事業調整      支出科目  款:土木費 項:河川海岸費 目:砂防費
事業名:

防災・安全交付金(火山砂防事業)

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

県土整備部 治山砂防課  砂防担当 

電話番号:0857-26-7385  E-mail:chisansabou@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
27年度当初予算額(最終) 480,200千円 31,837千円 512,037千円 4.1人
26年度当初予算額 319,300千円 31,730千円 351,030千円 4.1人 0.5人 0.0人

事業費

要求額:241,500千円    財源:55/100   追加:241,500千円

一般事業査定:計上   計上額:160,900千円

事業内容

1 事業目的

砂防堰堤等の砂防設備を整備することにより、土砂災害から下流部に存在する人家、耕地、公共施設等を守る。

2 要求概要

要求事業費   241.5百万円


    要求箇所数    14箇所 (新規 0箇所、継続 14箇所)

    備考
    本要求書には火山砂防地域における砂防事業を計上『火山砂防地域』とは、火山地、火山麓地などの地域であり、鳥取県内には「大山」と「扇の山」の火山砂防地域がある。
    (国庫補助率は通常地域における砂防事業より5%高い55%)

3 要求方針

○鳥取県将来ビジョンの達成を目指して予算要求する。

  鳥取県将来ビジョン
   H30末までに土石流対策施設536箇所整備する。

○新規箇所は、土石流危険渓流について、地形状況による渓流 の危険度、災害発生時の影響等の点数化により、その点数に 基づいて要求した。以下の渓流を重点的に整備している。

 ・災害時要援護者施設の保全 
 ・地域防災計画に位置づけられた避難所の保全
 ・保全人家の多い箇所の保全
 ・土砂流出した渓流の保全
 ・レッド区域の人家の保全

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

■ビジョンに掲げる目標数値(単年度分16箇所概成)の達成が困難。
■政策目標に掲げる土石流対策として、H26年度に新たに12箇所の整備が概成するが、ビジョン達成のための年平均整備箇所(16箇所)を下回る見込み。
■次年度以降の補助事業化を見据えた新規事業化調査の実施

これまでの取組に対する評価

■ビジョンの達成が困難な状況。
■整備率が26年度末現在で28.6%(見込み)と低い状況から、地域の安心安全を確保するためにも、積極的な事業実施が必要。

財政課処理欄


 一部箇所について6月補正送りとします。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 241,500 132,825 0 0 0 97,000 0 0 11,675
保留・復活・追加 要求額 241,500 132,825 0 0 0 97,000 0 0 11,675
要求総額 241,500 132,825 0 0 0 97,000 0 0 11,675

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 160,900 88,495 0 0 0 65,000 0 0 7,405
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0