6月補正予算 公共事業  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:河川海岸費 目:河川総務費
事業名:

砂防維持修繕費

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県土整備部 治山砂防課  砂防担当 

電話番号:0857-26-7695  E-mail:chisansabou@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 276,640千円 15,530千円 292,170千円 2.0人
補正要求額 5,000千円 0千円 5,000千円 0.0人
281,640千円 15,530千円 297,170千円 2.0人

事業費

要求額:5,000千円    財源:単県 

一般事業査定:ゼロ 

事業内容

1.事業目的

災害発生による被害拡大を防ぐ、適切な維持管理

2.事業概要


    【施設修繕】
     砂防設備(山腹工法下)の管理道水路が融雪により、破損しているため、修繕を行う。
    ○市瀬地区(智頭町  市瀬) 水路工修繕 C=5,000千円
                                 合計:5,000千円

3.要求の必要性


 ○山腹対策工の流末水路であり、山下がり水や湧水などが近   傍の対策施設へ影響しないよう、適切に集水し河川へ排水   させる必要がある。

 ○山腹対策工の変状等を観測監視し施設管理するための管    理道の側溝でもあり、異常気象時の確実な点検管理を担保   するため、当該管理道や直下の河川施設の保護のために   も適切排水が必要である。

 ○当該排水施設が一部破損し、放置すれば時期出水等で損壊   が拡大し、場合によっては河川へ流出する恐れもあり、残    骸等が第三者へ被害を与える可能性もあり、放置すること    はできない。

 上記の適切管理・第三者被害防止等の観点から今回補正要求するものである。


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

◆施設の老朽化等により従前の機能を果たせなくなった砂防・急傾斜施設について、砂防ボランティアや職員等による現地点検の結果を踏まえ、修繕等の必要な対策を実施。
◆限られた予算の中で対策を進めていくために、保全対象、危険度等を数値化して事業実施の優先順位を定めており、順位の高いものから順次対策を実施。

これまでの取組に対する評価

◆国の施設災害復旧事業等と合わせて必要な対策を行ってきたことで、施設破損等による周辺地域への被害は未然に防いできた。
◆今後も砂防施設が増加していく中で、定期的な点検と計画的な補修により適切に施設を管理し、地域の安心・安全を図っていく必要がある。

財政課処理欄


 既存予算の範囲内で対応してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 276,640 0 0 0 0 0 0 0 276,640
要求額 5,000 0 0 0 0 0 0 0 5,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0