現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 県土整備部公共の防災・安全交付金(堰堤改良)
平成27年度
当初予算 公共事業  一般事業調整      支出科目  款:土木費 項:河川海岸費 目:河川改良費
事業名:

防災・安全交付金(堰堤改良)

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県土整備部 河川課  改良担当 

電話番号:0857-26-7379  E-mail:kasen@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
27年度当初予算額(最終) 239,000千円 1,553千円 240,553千円 0.2人
26年度当初予算額 85,000千円 1,548千円 86,548千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:159,000千円    財源:国4/10、1/2   追加:159,000千円

一般事業査定:計上   計上額:154,000千円

事業内容

1 事業目的

【ダム管理用小水力発電設備設置事業(国4/10)】
    • 再生エネルギーの導入拡大と本県のエネルギーシフトを進めるため、治水ダムを活用した小水力発電の推進を図る。
    • また、発電した電気をダム管理事務所で使用することにより、維持管理費の縮減を図る。

    【ダム総合点検(国1/2)】
    • ダムの総合的な老朽化診断を行い、計画的な点検、診断、更新(改修)計画を立案するとともに、計画に基づいた更新・修繕を行いダム機能の長寿命化を図る。

2 事業内容

【ダム管理用小水力発電設備設置事業】
 C=143,000千円 1箇所:朝鍋ダム

【ダム総合点検】
C=16,000千円 1箇所:百谷ダム
※平成25年2月補正(経済対策)により長寿命化計画を作成しているところだが、整備後30年を経過したダムにおける土木構造物(ダム本体、法面等)の長寿命化計画策定にあたっては、ダム総合点検実施要領(H25.10)に基づくよう示された(H26.6.10国説明会)。これにより、30年以上経過している百谷ダムにおいてはダム総合点検を実施する。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・小水力発電設備設置事業については、H27年度運用開始に向け、各種手続き、整備を図っているところである。
・ダム長寿命化計画(H25年2月補正)を作成しているところである。

これまでの取組に対する評価

・小水力発電設備の運用開始に向け、必要な手続き等着実に進めている。
・ダム長寿命化計画を作成しているところであり、各ダム管理者と調整しながら進めている。

財政課処理欄


 一部箇所について6月補正送りとします。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 159,000 65,200 0 0 0 84,000 0 0 9,800
保留・復活・追加 要求額 159,000 65,200 0 0 0 84,000 0 0 9,800
要求総額 159,000 65,200 0 0 0 84,000 0 0 9,800

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 154,000 63,200 0 0 0 81,000 0 0 9,800
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0