事業名:
大山自然の魅力を守り伝える事業(大山隠岐国立公園指定80周年記念事業)
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生活環境部 緑豊かな自然課 自然公園担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
現計予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
補正要求額 |
6,376千円 |
0千円 |
6,376千円 |
0.0人 |
計 |
6,376千円 |
0千円 |
6,376千円 |
0.0人 |
事業費
要求額:6,376千円 財源:単県
一般事業査定:ゼロ
事業内容
1 事業の目的
○平成28年2月に、大山隠岐国立公園が指定から80周年記念を迎え、平成28年8月11日には国民の祝日として山の日が施行される。
○この機を、大山の豊かな自然の魅力を再認識し、県内外に向けて情報発信する絶好の機会ととらえ、これまで展開されてきた先進的な自然保護活動の取組をPRし、大山の魅力を次世代に守り伝えていくことをテーマとしたイベント等を行うことにより、国立公園指定80周年記念に向けた県民の気運醸成や、保全意識の創出と利用の増進を図る。
2 事業の概要
(1) 大山自然環境フォーラムの開催
要求額 4,538千円
○大山の豊かな自然の魅力を再認識し、県内外に向けて情報発信するため、アウトドアや登山に関係する著名人を招聘し、トークセッションを行う。また県内の小中学校を対象に、大山の自然をテーマとした自由研究を募集し、優秀作品の発表、活動の報告を行う。
テーマ | 大山の豊かな自然の魅力を次世代に守り伝える |
時期 | 平成28年2月下旬 |
場所 | 米子コンベンションセンター小ホール(収容人数300人) |
参加者 | 一般 約200名 |
内容 | 【第1部】大山の魅力トークセッション
◆自然や登山に関係する著名人(3名程度)を招聘し、大山の自然の魅力についてトークセッションを開催。
【第2部】大山こども自然研究コンテスト
◆優秀作品(団体6、個人6)の表彰式、研究発表会を実施する。
※コンテスト応募者は「子どもパークレンジャー」に任命し、環境省レンジャー(自然保護官)と一緒に公園内の動植物の保護活動、自然とのふれあい活動に参加して頂く機会を提供する。
※その他、保全団体等による一木一石運動や大山キャリーアップ等のボランティア活動のパネル展、写真展等を開催。
≪事業スケジュール≫
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経費 | 委託料 4,500千円
その他 38千円
計 4,538千円 |
(2)次世代につなぐ普及啓発、気運醸成
要求額 1,838千円
○”集まれ!大山キッズ”ガイドマップの作成(1,438千円)
次世代の緑の守り手となる小中学生に向けて、大山の自然や歴史、文化の魅力をわかりやすく紹介し、大山をさらに親しむことができるマップを作成する。
○国立公園指定80周年記念チラシ作成(400千円)
大山隠岐国立公園指定80周年記念や山の日施行をPRし、県民の気運醸成を図るためのチラシを作成する。
3 今後のスケジュール(実行組織等)
平成27年 7月 第1回実行委員会設立準備会
8月 第2回実行委員会設立準備会
平成28年 1月 第1回実行委員会
1月以降 部会の開催(随時)
2月 大山自然環境フォーラム[キックオフ]
4月 第2回実行委員会
8月 大山隠岐国立公園指定80周年記念事業
10月 第3回実行委員会
財政課処理欄
大山隠岐国立公園指定80周年記念事業については平成28年度に計画されており、キックオフのフォーラムの開催は不要であると考えます。既存事業等の活用により情報発信に努めて下さい。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
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要求額 |
6,376 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
6,376 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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保留 |
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0 |
0 |
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別途 |
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