現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 生活環境部の県営住宅管理システム改修事業
平成27年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:住宅費 目:住宅管理費
事業名:

県営住宅管理システム改修事業

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生活環境部 住まいまちづくり課 管理担当  

電話番号:0857-26-7399  E-mail:sumaimachizukuri@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
27年度当初予算額 19,288千円 0千円 19,288千円 0.0人 0.0人 0.0人
27年度当初予算要求額 19,288千円 0千円 19,288千円 0.0人 0.0人 0.0人
26年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:19,288千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:19,288千円

事業内容

事業概要

県営住宅の管理事務を効率的に行うために整備した県営住宅管理システムについて、環境再構築及び機能改修を行う。

県営住宅管理システムの現状について

以下の理由から県営住宅管理システムの再構築を行う。

    (1)県営住宅管理システムを運用する専用PCのOS等(WindowsXPMicrosoftAccess2003)のメーカーサポートが平成26年4月で終了しており、機器の更新が必要。
    (2)平成29年7月からのマイナンバー制度による関係機関のシステム連携を行うにあたり、マイナンバー連携対応改修を連携テストが開始される平成28年1月までに行う必要がある。
    (3)県住管理システム利用可能PCの増加と機能追加改修による業務効率の向上を行いたい。

対応方針の検討について

既存業者以外の企業が提供する、一般的に安価とされるWeb形式のシステムを新規導入することについても検討を行ったが、総合的に費用を比較したところ、既存システムの改修を行う方がより安価であったため、改修で対応することとした。

県営住宅管理システム改修事業の内容

(1)県営住宅管理システムを運用する専用PC等の更新(調達)を行う。
(2)マイナンバー対応改修及び連携に係る調整を行う。
(3)機能追加改修を行うほか、現在よりも専用PCの設置台数を増やすことで業務効率の向上を図る。

県営住宅システム改修計画

平成27年6月 契約締結(開発業者との随意契約)

平成27年7月〜平成28年3月システム開発
平成28年4月 新規システム稼働開始
平成28年1月〜平成29年6月 マイナンバー制度連携テスト
平成29年7月 マイナンバー制度連携開始


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

○管理システムの活用により、県営住宅の入居者情報管理、家賃計算及び家賃収納事務を効率化することができた。

これまでの取組に対する評価

現在のシステムでは不十分な部分があり、今回改修を行うことで更なる効率化を行いたい。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 19,288 0 0 0 0 0 0 0 19,288

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 19,288 0 0 0 0 0 0 0 19,288
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0