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平成27年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:都市計画費 目:公園費
事業名:

都市公園管理費

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生活環境部 緑豊かな自然課 緑地公園担当  

電話番号:0857-26-7403  E-mail:midori-shizen@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
27年度当初予算額 519,651千円 13,977千円 533,628千円 1.8人 0.0人 0.0人
27年度当初予算要求額 678,678千円 13,977千円 692,655千円 1.8人 0.0人 0.0人
26年度当初予算額 507,785千円 13,930千円 521,715千円 1.8人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:678,678千円  (前年度予算額 507,785千円)  財源:単県 

一般事業査定:一部計上   計上額:517,745千円

事業内容

平成27年度要求の主要施策

○布勢総合運動公園のブランド化

     鳥取県の競技力向上と公園のブランド化によりオリンピックのキャンプ地誘致や一流選手誘致のための施策
     国際招待大会に必須のクラス2の検定を受ける
    (競技力向上と布勢総合運動公園のブランド化)

    ○中国庭園「燕趙園」開園20周年記念事業
     中国河北省との友好の証である中国庭園「燕趙園」の開園20周年記念事業を開催(都市公園の管理)

都市公園の管理

県立都市公園の適切な管理運営を行うための経費
<主な内容>
○管理委託料(指定管理)
 指定管理者制度により管理されている都市公園(3公園)について、適切に管理運営を行うための管理委託料
○備品購入費、リース料
 都市公園の安全・快適な利用に必要な備品及びリース物品の経費
○管理委託料(直営)
 直営で管理している都市公園(1公園)について、適切に管理運営を行うための管理委託料

(1)コカ・コーラウエストスポーツパーク(布勢総合運動公園)

●指定管理者 (公財)鳥取県体育協会
●委託期間 平成26〜30年度 (5年間) <債務負担行為>
●要求額
内容
要求額
前年度予算額
指定管理委託料
273,806千円
273,806千円
備品等購入費(現有備品の更新等)
35,796千円
3,063千円
陸上競技会運営システムリース料(標準事務費)<債務負担行為>
4,347千円
4,347千円
用地費
8,051千円
8,051千円
合計
322,000千円
289,267千円

(2)東郷湖羽合臨海公園 (燕趙園を除く。)

●指定管理者  (一財)鳥取県観光事業団・(株)チュウブ共同企業体
●委託期間 平成26〜30年度 (5年間) <債務負担行為>
●要求額
内容
要求額
前年度予算額
指定管理委託料
119,726千円
119,726千円
備品等購入費
3,356千円
0千円
合計
123,082千円
119,726千円

(3)燕趙園

●指定管理者  (一財)鳥取県観光事業団
●委託期間 平成26〜30年度 (5年間) <債務負担行為>
●要求額
内容
要求額
前年度予算額
指定管理委託料
 73,647千円
73,647千円
備品等購入費
8,505千円
6,074千円
開園20周年記念式典開催費
3,555千円
0千円
開園20周年植栽リニューアル工事
30,359千円
0千円
合計
116,066千円
79,721千円

(4)米子駅前だんだん広場

●管理者 西部総合事務所(直営)
●要求額
内容
要求額
前年度予算額
植栽管理委託
344千円
344千円
清掃業務委託
911千円
775千円
時計塔保守委託
571千円
571千円
合計
1,826千円
1,690千円

負担金

○(社)日本公園緑地協会会費:100千円(100千円)
○中国「道の駅」連絡会(道の駅燕趙園が加盟)会費:60千円(60千円)

緊急維持工事費

県立都市公園内で緊急に発生した維持工事(営繕関係は除く)に対応するための費用:5,000千円(5,000千円)

競技力向上と布勢総合運動公園のブランド化

鳥取県の競技力向上と公園のブランド化によりオリンピックのキャンプ地誘致や一流選手誘致のための施策
 国際招待大会に必須のクラス2の検定を受ける

内容
要求額
前年度予算額
備品等購入費   (スポーツ振興・ブランド向上)
64,424千円
0千円
クラス2検定料
120千円
0千円
クラス2工事費
    45,000千円
         0千円
クラス2資料作成費(英語資料作成・翻訳)
     1,000千円
         0千円
合計
110,544千円
0千円

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

県立都市公園の適切な管理運営を通じて、快適な余暇・レクリエーション空間の提供を行い、県民の健康で文化的な社会活動の推進に取り組んでいる。

これまでの取組に対する評価

都市公園内のスポーツ施設は利用者ニーズも高く、積極的な利用がなされているが、一部の都市公園施設の入場数が減少傾向であり、引き続き利用促進を図る必要がある。

財政課処理欄


○燕趙園開園20周年記念事業
 記念式典のみ精査の上計上します。
○燕趙園開園20周年植栽リニューアル工事
 多額の費用をかけた後の効果が不透明であるため、計上を見送ります。
○布勢総合運動公園のブランド化
 クラス2検定関係経費について、誘致活動のための改修であれば平成29年度に実施予定の抜本改修時に対応してください。

 そのほか、備品について必要性・緊急性を考慮して精査しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 507,785 0 8,674 0 0 0 0 27,419 471,692
要求額 678,678 0 7,064 0 0 0 0 15,179 656,435

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 517,745 0 7,064 0 0 0 0 15,179 495,502
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0