これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○これまでの取組状況
<政策目標>
吹付けアスベスト等が使用されている民間の建築物における除去等に要する経費等の一部を助成することにより、アスベスト除去を促進し、県民の健康被害を防止する。
<取組状況>
・ 吹付けアスベスト等の除去、封じ込め、囲い込み、及び、吹付けアスベスト除去等に係る建物除去に要する費用に対する助成
※吹付けアスベスト等が使用されている恐れのある建築物についての含有調査は国庫10/10
これまでの取組に対する評価
○これまでの取組に対する評価
<自己分析>
・県が市町村より負担額が多いため、市町村も建築物所有者から相談があれば、補助制度を創設している。
・建築物の所有者が、アスベストの有無を把握していないことが多い。
<改善点>
・アスベストの使用されている可能性のある建築物の台帳をもとに所有者にアスベストの有無を調査するよう働きかけが必要。
・アスベストの使用が確認されている建築物の所有者に対して、補助制度を活用して、除去することを働きかける。(市町村)