1 事業概要
西部地区受水槽方式の県営住宅の水道料金等の使用料徴収業務委託について複数年契約を締結するため、債務負担行為を設定するもの
2 複数年契約によるメリット等
(1)委託先が一定年度固定されるため、入居者にとって安心感がある。
(2)水道料金等の徴収事務は年度変わっても切れ目なく行われるため円滑に徴収事務を行うためには、複数年同一の委託先による実施が必要
3 所要経費等
(1)委託期間 : 平成27年4月1日〜平成30年5月31日
(2)業務内容 : 検針・請求業務、徴収業務
(3)債務負担行為期間 : 平成28年度〜平成30年度
(4)債務負担行為総額 : 6,695千円
平成28年度 @540円×1,029戸×6回=3,334千円
平成29年度 @540円×1,029戸×6回=3,334千円
平成30年度 @108円×241戸=27千円