事業名:
[債務負担行為]被災者向け民間賃貸住宅借上げ事業
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生活環境部 住まいまちづくり課 管理担当
事業費
債務負担行為要求額:2,590千円
一般事業査定:計上
事業内容
1 事業概要
東日本大震災の影響により、本県へ避難された世帯に対し提供する民間賃貸住宅の借上げに係る経費。
2 経緯
○東日本大震災の影響により、本県へ避難された世帯に対し、県営住宅等の公的な賃貸住宅への受入れを行ってきたが、民間賃貸住宅の借上げ等について、被災県(岩手県、宮城県、福島県)から要請があった。
○当該要請や復興の長期化、原発の影響の長期化等を踏まえ、平成23年6月23日開催の災害対策本部において、民間賃貸住宅の借上げ及び県営住宅等への受入れ対象を緩和することとした。
○これを受けて、民間賃貸住宅の借上げに係る経費(債務負担)を平成23年9月補正により予算化した。
○その後、災害救助法に基づく応急仮設住宅の供与期間が最長2年から3年に延長されたことに伴い、平成24年4月27日開催の東日本避難者等総合支援チーム会議において、本県の取扱も入居期間を最長3年に延長することとした。
○平成25年7月18日開催の東日本避難者等総合支援チーム会議において、入居期間を3年から4年に延長することとした。
○被災県の復興の遅れや被災者が最も不安感を持っている住まいに対して安心感を与えられ、また、本県への定住を考える十分な時間が与えられること等から借上期間を平成31年3月末まで延長することとした。
3 要求理由
現在、借り上げ期間を4年間(平成27年11月まで)としている契約期間をこのたびの期間延長にあわせ、平成31年3月末までとするために要求するもの。
4 要求内容
単位:円
| 限度額 | 算定根拠等 |
H28 | 888,000 | 現在入居中の2世帯分の家賃 |
H29 | 888,000 | 〃 |
H30 | 814,000 | 〃 |
計 | 2,590,000 | |
5 参考(今までの債務負担行為)
単位:円
| 限度額 | 算定根拠等 |
H24 | 8,400,000 | 10世帯*70,000円/月*18か月 |
H25 | 4,200,000 | 〃 |
H26 | 1,386,000 | 予算要求時に入居していた世帯分の家賃 |
H27 | 814,000 | 現在入居中の2世帯分の家賃 |
計 | 14,800,000 | |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
本県に避難された東日本大震災の被災者のうち、民間賃貸住宅の借上げが適当と認められる者に対し、民間賃貸住宅を借上げ居住の安定化を図った。
これまでの取組に対する評価
住宅セーフティネット機能を果たすことができた。
債務負担行為要求書
(単位:千円)
事項 |
期間 |
区分 |
限度額 |
財源内訳 |
説明 |
国庫支出金 |
起債 |
分担金 負担金 |
その他 |
一般財源 |
款:土木費 項:住宅費 目:住宅管理費
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平成28年度から 平成30年度まで
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要求総額 |
2,590 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,590 |
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年度 |
平成28年度
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888
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0
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0
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0
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0
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888
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平成29年度 |
888
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0
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0
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0
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0
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888
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平成30年度 |
814
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0
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0
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0
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0
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814
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財政課処理欄
査定額(単位:千円)
事項 |
期間 |
区分 |
限度額 |
財源内訳 |
説明 |
国庫支出金 |
起債 |
分担金 負担金 |
その他 |
一般財源 |
款:土木費 項:住宅費 目:住宅管理費
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平成28年度から 平成30年度まで
要求総額 |
2,590 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,590 |
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年度 |
平成28年度 |
888
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0
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0
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0
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0
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888
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平成29年度 |
888
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0
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0
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0
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0
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888
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平成30年度 |
814
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0
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0
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0
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0
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814
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