(イ)公衆浴場確保対策費市町村補助事業
2,750千円(2,750千円)
【概要】
一般公衆浴場であって、年度の営業日数が200日以上の公衆浴場の運営及び利用促進の事業に対して市が行う補助事業に対して県が助成(間接補助金)を行う。
【事業費】
■経営経費助成 2,250千円
市町村 |
補助単価 |
施設数 |
補助率 |
補助金額(千円) |
鳥取市 |
千円 500 |
4 |
1/2 |
1,000 |
倉吉市 |
1 |
250 |
米子市 |
4 |
1,000 |
計 |
|
9 |
|
2,250 |
■施設整備助成 500千円
・補助対象・・・燃油使用量、光熱費等を削減できる公衆浴場の機器・施設に限る(省エネ型ボイラー、自然エネルギー利用施設等)
・要求施設数・・・1施設(米子市)
・補助率・・・市の助成額の1/2
・県の市に対する補助上限額・・・500千円/施設
1施設毎に補助対象200万円上限(本人1/2、市1/4、県1/4)
(ウ)生活衛生関係営業振興事業 1,118千円(969千円)
【概要】
生活衛生関係営業の衛生水準の維持向上及び業界の活性化を図り、県民の利益擁護に資するため、生活衛生営業の振興を図るための(公財)鳥取県生活衛生営業指導センター及び生活衛生同業組合が実施する事業に対し助成する。
<補助対象事業>
○後継者の育成に資する事業
○組合員の資質の向上に資する事業
○消費者サービスの向上に資する事業
○組合員の持つ知識や技術を生かすことで県民の生活衛生の向上や福祉の増進に資するとともに、生衛業を広くPRし振興につながる事業
【事業費】
助成事業費 1,118千円
(公財)鳥取県生活衛生営業指導センター及び各生活衛生同業組合が実施する補助対象事業に係る経費の2分の1を助成する。
○(公財)鳥取県生活衛生営業指導センター+各生活衛生同業組合(3組合) 総事業費:2,236千円
⇒×1/2=1,118千円