現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 農林水産部の[終了]鳥取スイカのブランド強化に必須となる安定出荷技術の確立
平成27年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:農業費 目:園芸試験場費
事業名:

[終了]鳥取スイカのブランド強化に必須となる安定出荷技術の確立

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

農林水産部 園芸試験場 野菜研究室  

電話番号:0858-37-4211  E-mail:engeishiken@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
27年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
27年度当初予算要求額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
26年度当初予算額 1,420千円 10,061千円 11,481千円 1.3人 1.0人 0.0人

事業費

要求額:0千円  (前年度予算額 1,420千円)  財源:単県 

一般事業査定: 

事業内容

終了の理由

試験実施期間を終了し、一定の成果が得られたため。

事業概要

鳥取スイカのブランド強化のため計画に沿った生産、出荷を確実とする安定栽培や出荷予測技術の確立や産地面積確保、出荷量拡大のための省力栽培技術を確立する。

主な成果

・スイカの花粉発芽率は交配12日前の最低気温と関係が深く、夜間に簡易保温することで花粉発芽率、着果率が向上した。

    ・ハウス栽培におけるかん水はマルチ前の十分散水と交配後は7〜10日間隔で20mmをかん水し、収穫2週間前にかん水切り上げることが適当である。
    ・黒点根腐病に強いユウガオ台木として‘強者’を選定した。

今後の課題

・栽培面積拡大、作業負担軽減のための省力栽培技術を早急に確立する必要がある。


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 1,420 0 0 0 0 0 0 0 1,420
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0