事業概要
【境水道大橋】
本事業は、境水道大橋(国道431号)の耐震補強及び橋梁再塗装を行うのものである。
本橋は、島根県と鳥取県との県境に位置しているため、協定書により定められた負担率により、鳥取県と島根県がそれぞれ工事費を費用負担することとしている。
鳥取県が上部工(島根県分を含む)の施工について受託し、施工する経費を要求するものである。
廃止理由
境水道大橋、源太橋ともに事業完了のため。
【源太橋】
本事業は、源太橋(一般県道猪ノ子国安線)の橋脚を補強するとともに、橋梁を拡幅するものである。
本工事を実施するにあたり、鳥取市水道局が管理する既存の添架物を一時的に撤去し、再設置する必要があり、これに伴う添架者負担金を受け入れるものである。
※電線類等を添架しない場合に比べて、増加する橋梁主構造の 工事費を添架者から負担金(受託収入)として徴収するもの。