現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 農林水産部の[終了]人・未来環境にやさしい白ネギ生産技術の確立
平成27年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:農業費 目:園芸試験場費
事業名:

[終了]人・未来環境にやさしい白ネギ生産技術の確立

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農林水産部 園芸試験場 弓浜砂丘地分場  

電話番号:0859-45-4616  E-mail:engeishiken@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
27年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
27年度当初予算要求額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
26年度当初予算額 892千円 10,835千円 11,727千円 1.4人 1.1人 0.0人

事業費

要求額:0千円  (前年度予算額 892千円)  財源:単県 

一般事業査定: 

事業内容

終了の理由

試験実施期間を終了し、一定の成果が得られたため。

事業概要

土壌診断に基づいた白ネギの施肥設計技術を確立するとともに、堆肥等有機物の種類、質、量に見合った肥培管理技術を確立する。

得られた成果

・弓浜砂丘畑現地圃場(53点)の土壌分析の結果、約7割の圃場において燐酸が過剰に蓄積していることが確認された。

    ・弓浜砂丘畑の秋冬ネギの窒素吸収量は概ね10〜15kg/10aであり、収量増が見込まれる総窒素供給量は30kg/10aが上限であることを解明した。
    ・堆肥を1t/10a施用した場合、リン酸、加里無施用でも生育、および収量に影響が無いことを確認した。

今後の課題

・窒素吸収量に対応した施肥基準への移行誘導。
・堆肥の連年施用による施肥削減効果および経年変化の確認。


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 892 0 0 0 0 0 0 0 892
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0