【終了】天然ハマチ付加価値向上試験

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水産振興局　水産試験場　海洋資源室　　

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
27年度当初予算額	0千円	0千円	0千円	0.0人	0.0人	0.0人
27年度当初予算要求額	0千円	0千円	0千円	0.0人	0.0人	0.0人
26年度当初予算額	684千円	1,548千円	2,232千円	0.2人	0.1人	0.0人

事業費

要求額：0千円　（前年度予算額 684千円）　　財源：単県　

一般事業査定：　

天然ハマチの旬・脂の乗りの測定

各季節に鳥取沿岸で漁獲されるハマチの鮮度保持技術の開発及び脂質の変化を調べる（近赤外分光脂質測定器での測定ソフトを作成）。

　加工品の試作は、ハマチの水揚が最も多い御来屋支所において漁業者又は漁協職員が行い、水産試験場および産業技術センターが助言する。御来屋支所をモデルケースとして捉え、収益性が確保できる場合は鳥取県漁協直営加工場の整備を検討する。

一定の成果が得られたため事業を終了する。

月別の脂質含有量を測定した。

御来屋支所において、ハマチ、サワラ、サバ等を使ったくん製品の加工販売を開始。脂の乗りが悪い季節にはくん製品にサラダ油を添加することで良い仕上がりのくん製品になる。

区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
計上額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
保留	0	0	0	0	0	0	0	0	0
別途	0	0	0	0	0	0	0	0	0