【廃止】環日本海物流円滑化推進事業/平成２７年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
27年度当初予算額	0千円	0千円	0千円	0.0人	0.0人	0.0人
27年度当初予算要求額	0千円	0千円	0千円	0.0人	0.0人	0.0人
26年度当初予算額	8,200千円	3,870千円	12,070千円	0.5人	0.0人	0.0人

・輸送ルート開拓トライアル支援事業については、平成23年度からトライアル輸送を実施し、検証された課題をGTIや北東アジア地方政府サミットの場で明らかにしてきた。今後はGTI北東アジア地方協力委員会（LCC）ロジスティック委員会の枠組みの中で、関係者が一丸となってGTIと強調したDBS航路を活用したパイロット（トライアル）輸送等を実施する計画であり、GTIと連携した北東アジア輸送ルート確立事業に移管する。

・境港対北東アジア貨物輸入促進支援事業については、24年度の制度創設から使用実績がなく、また極度の円高が是正されたことから廃止する。

（１）輸送ルート開拓トライアル支援事業
⇒　GTIと連携した北東アジア輸送ルート確立事業に移管
【事業内容】
　輸送ルートの物理的障害、コスト的な問題点等の課題抽出、検証等を行うため、試験輸送を実施する。

項　目	内　容
要　件	ＤＢＳ航路を利用した市場性・継続性がある貨物輸送で、新規性（新規商材、新規輸送方法等）があるもの
事業費	５２０万円（１３０万円／件×４件）

（２）境港対北東アジア貨物輸入促進支援事業
⇒　廃止
【事業内容】
　境港と北東アジアとの継続的な貿易を実現するため、中国東北部等（ロシア含む）からの有望輸入貨物の物流経費の一部を補助する。

項　目	内　容
実施主体	ＤＢＳ航路を利用して境港へ貨物を輸入する者
要　件	中国東北部（吉林省、黒龍江省）及びロシアで生産される原料・資源（飼料・堆肥、穀物、鉱石、水産品、木材等）で日本国内で市場性があり、将来に渡り継続的に輸入の可能性がある貨物
補助額	１TEU当たり１０万円
限度額	１事業者当たり３００万円
事業費	６００万円（３００万円／件×２件）

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	8,200	0	0	0	0	0	0	0	8,200
要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0

区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
計上額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
保留	0	0	0	0	0	0	0	0	0
別途	0	0	0	0	0	0	0	0	0

【廃止】環日本海物流円滑化推進事業

事業費

事業内容

廃止理由

事業概要

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)