事業名:
[終了]バイテクによるナガイモおよびラッキョウ新品種の育成
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農林水産部 園芸試験場 生物工学研究室
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
27年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
27年度当初予算要求額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算額 |
3,257千円 |
15,478千円 |
18,735千円 |
2.0人 |
1.6人 |
0.0人 |
事業費
要求額:0千円 (前年度予算額 3,257千円) 財源:単県
一般事業査定:
事業内容
終了の理由
事業実施期間を終了し一定の成果が得られたため
事業の概要
砂丘地農業の再生・振興を目的として、省力栽培に適した高品質なナガイモ新品種およびラッキョウ新品種を育成・実用化し、鳥取オリジナル品種による産地のブランド化を目指す。
主な成果
(1)ナガイモ
粘りの強いナガイモ品種「ねばりっ娘」と形状や粘りが同等で食味に優れ、切り芋で増殖の可能な有望系統1系統を選抜した。
(2)ラッキョウ
・ラッキョウ野生種と栽培種の交雑により選抜した乾腐病に強く、食味の良好な有望系統は、有機栽培の現地栽培の結果優れた評価が得られたため、今後種苗登録申請を行う。
今後の課題
(1)ナガイモ
・有望系統1系統はウイルス病による収量の低下が認められたため、ウイルス病に罹病しても収量が低下しない弱毒ウイルスの接種が必要
(2)ラッキョウ
・乾腐病以外に収量低下の要因となっているウイルス病に強く、収量の低下しにくい品種の育成が必要
・市場からは早期の出荷が強く求められており、産地からも早生品種の育成が求められている。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
3,257 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,257 |
要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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