現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 総務部の関西食のプロが認める「食のみやこ鳥取県」定着促進事業
平成27年度
6月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:総務管理費 目:県外事務所費
事業名:

関西食のプロが認める「食のみやこ鳥取県」定着促進事業

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総務部 関西本部 販路開拓チーム  

電話番号:06-6341-1988  E-mail:kansai@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 27,346千円 0千円 27,346千円 0.0人
27,346千円 0千円 27,346千円 0.0人

事業費

要求額:27,346千円    財源:単県 

一般事業査定:ゼロ 

事業内容

1 事業概要

鳥取県に近い大消費地である関西圏において、県は著名な食のプロデューサー、そのプロデューサーが選考した有名料理人及び県産食材の取材実績がある食通雑誌社と連携し、「食のみやこ鳥取県」の認知度向上、県産食材のブランド化・定着化の推進及び販路開拓・消費拡大を図る。

2 要求内容

県内の元気な生産者が自信を持って作った県産食材を、食のプロデューサーに「知ってもらう」、「試してもらう」、「実践してもらう」取組を一体的に行うことにより、関西の外食産業や消費者に県産食材の魅力を強くアピールし、ブランド化・定番化を推進し、販路開拓・消費拡大を図る。
【事業内容】1 食のプロデューサーによる県産食材試食勉強会
【内容】関西の食のプロデューサーが県産食材を吟味・厳選
【参集】著名な食のプロデュ−サ−、著名な食のプロデュ−サ−が選考した有名料理人(3−5名)、食通雑誌社

2 食のプロデューサーに厳選された県産食材の生産現場・PRイベントの情報発信(記事掲載)
【内容】厳選された県産食材とその生産現場の紹介、創作メニューのPRイベント及びテスト販売の事前告知
【参集】著名な食のプロデューサー、有名料理人(3名)、県内生産者、食通雑誌社

3 有名料理人による創作メニューのPR
【内容】厳選された県産食材を使った創作メニューのお披露目・食事会
【参集】有名料理人(2店舗)、県内生産者、県関係者

4 有名料理店での創作メニューのテスト販売
【内容】創作メニューのテスト販売(約3週間)
【参集】有名料理人(2店舗)
【開催回数】
2回(想定:秋、冬)
【事業実施主体】
県(関西本部)

3 要求額

27,346千円(2回分)

4 背景・現状

関西における県産品のPRは、旬の時期に百貨店・量販店等でイベントを行うスポット的な取組みが中心である。
    • 全国各地から食材が集まる関西圏において、県産食材のブランド化を図るためには、関西食プロの協力を得て更なる魅力を打ち出し、積極的に情報発信していく必要がある。
    • 関西の食の業界において、唯一無二の存在といわれ、鳥取県に縁がある著名な食のプロデューサーとの連携がとれる(平成29年春運行予定の「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」で提供される食事をプロデュース、平成26年2月に4県合同の「オレイン和牛の饗宴2014」をプロデュース等)。
    • 関西には県産品の取材実績や関西料理店に精通している食通雑誌社(発行部数:10万部)がある。

5 期待される効果

関西の食分野において、唯一無二の存在といわれ、平成29年春運行予定の「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の食事プロデュ−サーと有名料理店の協力によって、 1 関西圏での「食のみやこ鳥取県」の認知度向上
2 県産食材のブランド化の推進
3 県産ブランド食材としての定番化
4 関西の外食産業向けの県産食材の販路開拓・消費拡大
5 瑞風で提供されるメニュー開発への反映
が期待される。


財政課処理欄


 当初予算時から状況の大きな変化が認められませんので、計上を見送ります。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 27,346 0 0 0 0 0 0 0 27,346

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0