予算額:49,726千円(41,694千円)
(1)健康管理担当医等の配置2,887千円(2,827千円)
県立学校に健康管理担当医、事務局等に産業医を配置し、職員の健康管理と職場指導等を行う。
○職員50人以上の学校(健康管理担当医) 33名
○事務局及び東部地区の教育機関(産業医) 1名
○中部地区・西部地区の教育機関(産業医) 2名
(2)職員健康管理審査会の開催632千円(633千円)(継続)
職員の健康管理区分について審査を行う。
ア 結核・一般病健康管理審査会年4回開催(定例4回 6月、9月、12月、3月)
イ 神経・精神障がい健康管理審査会年4回開催(定例4回、5月、8月、11月、2月)
(臨時は随時 年間4回を予定)
(3)衛生管理体制の整備184千円(184千円)(継続)
ア 安全衛生管理体制推進に係る研修会の開催 年1回(継続)
各職場の衛生管理体制にかかる具体的な業務の研修対象市町村立学校、県立学校の衛生管理者・衛生推進者及び市町村教育委員会担当者
イ 衛生管理者の資格取得支援(継続)
衛生管理者の資格取得者の充実を図るため、県立学校の新任管理職等の衛生管理者資格取得に係る経費を負担する。
(4)職員健康診断等の実施26,703千円(24,066千円)(継続)
ア 定期健康診断
イ 胃検診
ウ 特定業務従事者健康診断
エ B・C型肝炎抗原・抗体検査
オ B型肝炎予防接種
(5)教職員人間ドック負担金11,870千円(11,521千円)(継続)
事務部局及び県立学校教職員が、公立学校共済組合鳥取支部で実施する人間ドック助成事業を受診する場合における定期健康診断相当に係るものを負担する。
(6)非常勤職員の配置千円2,469千円(2,463千円)(継続)
人数:1名
期間:通年(12ヶ月)
(7)教職員健康管理システム(仮称)の開発4,981千円(0千円)(新規)
事務部局及び県立学校教職員の健康診断等に関するデータシステムを構し、これを用いて健康管理を行えるようシステム開発を行う。