現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 生活環境部の鳥獣捕獲者確保環境整備事業
平成27年度
2月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:農林水産業費 項:林業費 目:狩猟費
事業名:

鳥獣捕獲者確保環境整備事業

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生活環境部 緑豊かな自然課 自然環境保全担当  

電話番号:0857-26-7872  E-mail:midori-shizen@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 1,553千円 1,553千円 0.2人
補正要求額 7,055千円 0千円 7,055千円 0.0人
7,055千円 1,553千円 8,608千円 0.2人

事業費

要求額:7,055千円    財源:単県   追加:7,055千円

一般事業査定:計上   計上額:7,055千円

事業内容

1.現状・背景

○鳥取市が管理し現在閉鎖中の鳥取クレー射撃場(鳥取市所有・鳥取市覚寺)について、東部地域1市4町の共有施設とすることについて合意が図られ、近年減少の著しい銃猟者確保の拠点施設として再整備に着手している。(実施主体:鳥取市、東部地域4町は市と整備委託契約)

    ○鳥取県は射撃場再開のための整備経費の一部を、平成26年度6月補正(補助率1/4、全額繰越)及び平成27年度9月補正(補助率1/4)で支援している。

2.事業の概要

○散弾飛散防止ネットの基礎部分の掘削を開始した結果、転石混じり粘性土であることが判明し、岩掘削用のボーリング機(ロックオーガ工法)での補助掘削を工程に追加する必要が生じた。

射撃場再開に不可欠な安全対策上の設備で不測の工程追加に伴うものであり、共同事業者である東部地域4町も従前のスキームどおり負担する予定であるため、県としても同様に増額経費の一部を支援する。
○安全対策に要する増額経費を県は鳥取市に対して助成する。
◇補助率:1/4  
◇実施主体:鳥取市(1市4町が鳥取・因幡定住自立圏形成協定(変更協定)を締結し4町と覚書のうえ委託契約済)
◇予算要求額:7,055千円 (事業費28,220千円)

◇合計支援額(射撃場整備支援補助金)         (単位:千円)
予算
県補助金
事業費
摘要
平成26年度6月補正(繰越)
50,795
203,180
補助率:事業費の1/4
平成27年度9月補正
7,103
28,409
平成27年度2月補正要求
7,055
28,220
64,953
259,809

3.射撃場再開のスケジュール

4.負担割合とスキーム

○鳥取市:事業費増額分を2月補正で要求。

○東部4町(岩美町・八頭町・若桜町・智頭町)
  負担金増額分を2月補正で要求。
○鳥取県:県支援増額分(単県)を2月補正で要求。
内訳
要求主体
目的
スキーム
国庫補助
(交付金)
鳥獣対策センター・鳥獣被害防止
・捕獲対策の実効性の向上
○平成26年度6月補正で措置
○増額分の国費充当はないため2月補正要求なし。
県支援
(補助金)
緑豊かな自然課・銃猟者養成確保の環境整備○平成26年度6月補正及び平成27年9月補正で措置
○増額分を2月補正で要求


工程表との関連

関連する政策内容

自然環境の保全・再生と野生動植物との共生社会の実現

関連する政策目標

鳥取県生物多様性地域戦略(仮称)の策定検討などを通して、本県の生物多様性の保全に関する施策の方向性を定めるとともに、保護管理とのバランスを図りながら野生鳥獣の被害防止対策を講じる。


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 7,055 0 0 0 0 0 0 0 7,055
保留・復活・追加 要求額 7,055 0 0 0 0 0 0 0 7,055
要求総額 7,055 0 0 0 0 0 0 0 7,055

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 7,055 0 0 0 0 0 0 0 7,055
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0