未来を拓く学力向上事業

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教育委員会　高等学校課　指導担当　　

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
27年度当初予算額(最終)	11,019千円	18,636千円	29,655千円	2.4人	人	人
26年度当初予算額	0千円	17,800千円	17,800千円	2.3人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：0千円　　　財源：単県、国１０／１０　　　追加:0千円

一般事業査定：計上　　　計上額:0千円

学校の枠を越えた連携を深め、教員同士が協働して教科指導力の向上に取り組むことにより、各教科等における授業改善を一層進める。

　また、生徒同士が切磋琢磨しながら、進路実現に向けて学習意欲を高め、学力の向上を図る。

区分	要求額（前年度）	内容
学校連携チャレンジサポート事業	（6,000） 6,000	学校や校種を超えた県全体の学力向上や知的好奇心アップにつながる取組。<11校13事業>
エキスパート教員育成事業	（1,290） 645	県外先進校や全国規模の研究発表大会等への派遣、授業研究等の相互研修、研修の成果と課題についての発表会の開催。（対象：５人） <高校のエキスパート認定者数> ３２名（平成26年度現在）
高校生理数課題研究等発表会	（271） 314	数学、理科に関する探究活動を推進するための理数系の優秀研究の発表会。
県立高校土曜授業等実施事業	－	別要求
「科学の甲子園」鳥取県大会	（1,055） 1,194	「科学の甲子園」全国大会出場を懸けた科学の競技会。
専門高校活動成果発表会	（927） 927	各専門高校の取組の成果を発表し、専門高校教育の質の向上を図るもの。
エネルギー教育支援事業（国１０／１０）	（-） 1,939	国委託事業を活用し、理科及び課題研究等におけるエネルギーに関する教育等を行う。
合計	（9,543） 11,019

　同じ志を持った生徒が学校の枠を超えて切磋琢磨し合うことで、学習意欲を高め、学力を向上させることができる。
　教員同士が県・学校の枠を越えて授業交流、授業研究等を行うことで、教科指導力の向上及び授業改善を図ることができる。

・学校連携チャレンジサポート事業（平成２２年度から実施）
・エキスパート教員育成事業（平成２２年度から実施）
・高校生理数課題研等究発表会（平成２２年度から実施）
・「科学の甲子園」鳥取県大会（平成２３年度から実施）
・専門高校活動成果発表会（平成２３年度から実施）

＜成果＞
・教員及び生徒が学校の枠を超えて切磋琢磨する機会が大幅に増加し、教員の授業改革の意識や生徒の学習意欲が高まった。
・平成２２、２３、２４、２５年度エキスパート教員育成事業参加教員（延べ６７名）のうち２１名が、エキスパート教員に認定された。

＜改善点＞
・各取組の成果を全県で共有させる。

区分	国庫支出金	一般財源
計上額	1,939	-1,939
保留	0	0
別途	0	0