現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 教育委員会の県立境港総合技術高等学校空手道場新築事業
平成27年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:教育財産管理費
事業名:

県立境港総合技術高等学校空手道場新築事業

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教育委員会 教育環境課 ―  

電話番号:0857-26-7945  E-mail:kyouikukankyou@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
27年度当初予算額(最終) 0千円 0千円 0千円 0.0人
26年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:36,625千円    財源:単県   追加:36,625千円

一般事業査定:ゼロ 

事業内容

1 財政課長査定結果

・ゼロ査定(単独の部活動のための施設としては事業費が過大)

      (要求内容)
       空手道場の新築(境港総合技術高校敷地内)
        規模274平方メートル(現状250平方メートル)
      (要求額)
       H27年度 63,931千円
       H28年度(継続費) 86,750千円
                         (総額 150,681千円)

2 見直し内容

(1)規模等を縮小して要求
  ・規模214平方メートル(当初要求274平方メートル)
(2)構造見直し
  ・木造→S造
  ・トイレ設備の減(近くの体育館のトイレ活用)
  ・シャワー設備の減
  ・渡り廊下の減

3 復活要求を行う理由

・現在、境港総合技術高校には柔剣道場があるが、柔道部が使用しているため、空手道を行える施設がない状況。
・空手道場が境港総合技術高校から約2キロメートル離れた旧境水産高校跡地にあるが、生徒の移動に負担がある。
・旧境水産高校の校舎等が未利用であることから周辺環境も良好と言い難く、練習終了後の生徒の帰宅に不安が生じている。
・境港総合技術高校から離れていることもあり、学校の維持管理に負担が生じている。
・建築以来41年が経過し、老朽化が著しく、また、耐震対策もなされていない状況であり、早急な安全対策(代替施設整備又は耐震改修)が必要。

※現在地での耐震改修には、約4千万円が見込まれるが、周辺環境等を考慮すると現実的でない。

4 要求内訳

                            (単位:千円)
区分
H27年度
H28年度
合計
委託料(実施設計)
4,635
4,635
工事請負費(整備工事)
31,990
47,984
79,974
     合計
36,625
47,984
84,609

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

高等学校の体育施設の整備については、学校の要望を勘案し、修繕を行うものは教育施設営繕費の中で、新たな施設の整備を行うものは個別事業として要求している。
(H26年度実施事業)
・県立倉吉西高等学校弓道場整備事業
・県立倉吉総合産業高等学校グランド整備事業
・県立鳥取工業高等学校グラウンド整備事業

これまでの取組に対する評価

体育施設の整備により、学校環境が改善されるとともに、競技力の向上にもつながる。

財政課処理欄


 全国規模の大会会場となる施設を除き、単独の部活動のための施設としては事業費が過大ですので、学校内で部活動の日程を調整するなどで対応してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 36,625 0 0 0 0 0 0 0 36,625
保留・復活・追加 要求額 36,625 0 0 0 0 0 0 0 36,625
要求総額 36,625 0 0 0 0 0 0 0 36,625

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0