事業名:
とうほくとっとり・森の里帰りプロジェクト(とっとりグリーンウェイブ推進事業)
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農林水産部 森林づくり推進課 −
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
27年度当初予算額 |
7,442千円 |
3,883千円 |
11,325千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
27年度当初予算要求額 |
7,442千円 |
3,883千円 |
11,325千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算額 |
5,913千円 |
1,548千円 |
7,461千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:7,442千円 (前年度予算額 5,913千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:7,442千円
事業内容
1 目的
東日本大震災により甚大な津波被害を受けた海岸防災林等の再生を支援するため、岩手・宮城・福島県から提供を受けた種子を県民の参加を得ながら県内で育成し、里帰りさせることで「とっとりグリーンウェイブ」の拡大を図る。
2 現状
鳥取県では、第64回全国植樹祭(H25.5.26開催)で、東日本大震災の復興支援を盛り込み全 国発信することにより、被災地の方への励ましと支援の輪を拡大。
- 東北三県から託された種子は、県内のみどりの少年団結成小学校等で育成を行うなどして、広く県内に支援の輪を広げている。
- 育てた苗木は、平成25年度から東北三県で開催される復興植樹活動等に提供するとともに、みどりの少年団等の代表者が植樹活動に直接参加し、全国から集まったNPO等と共に復興を支援することで、とっとりグリーンウェイブの更なる展開を図っている。
3 事業内容
○苗木の育成・里帰り
現地(とうほく)の種子を県内で育成
現地で行われる植樹活動に苗木を提供するとともに、みどりの少年団等の代表が直接植樹活動に参加。
<委託内容:ポット苗木の育成、とうほくへの発送>
(千円)
区分 |
内容 |
事業費 |
平成24年度受取種子 |
苗木育成を生産業者へ委託
(育成期間:H25.4月〜H27.4月)
・H27年度中の育成費用
・とうほくへの苗木発送
・みどりの少年団等代表の派遣費用等 (5名×3県×2回) |
5,821 |
平成25年度受取種子 |
苗木育成を生産業者へ委託
(育成期間:H25.11月〜H28.4月)
・H27年度中の育成費用
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1,621 |
合計 |
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7,442 |
◆※債務負担行為は平成25年9月議会で議決
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
◆平成24年11月及び平成25年11月に東北三県から提供を受けた種子は、県内の小学校でスクールステイしている他、苗木生産業者により苗木の育成を行っているところ。
◆平成25年5月26日に開催された第64回全国植樹祭において、東日本大震災の復興支援を盛り込み全国発信した。
◆H25年11月1、9、10日、H26年5月14日、9月20日、10月4日にみどりの少年団等の代表を派遣し、東北三県に苗木を届け(里帰り)、植樹活動に参加。
これまでの取組に対する評価
◆苗木の一部を県内小学校でスクールステイで育成することにより、緑・木とのふれあいや森林・緑を守り育てる意識が醸成され、東日本大震災の被災地への励ましと支援の輪の拡大が図られた。
工程表との関連
関連する政策内容
森林の保全・整備を推進するとともに、森林や林業の重要性に対する県民の理解を促進
関連する政策目標
地球温暖化を防ぐ森林整備の推進
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
5,913 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,913 |
要求額 |
7,442 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7,442 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
7,442 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7,442 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |