農林水産部 生産振興課 果樹担当
要求額:8,000千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:8,000千円
平成26年春の遅霜被害の対応策として、9月補正予算で防霜ファンやスプリンクラー散水等の施設整備への支援事業を組んでいるが、災害によって収入が減るため事業実施が難しく、来年度以降の事業継続の要望がある。 永年生の果樹では品目転換が容易ではないこと、災害を受けて収入が見込めない場合でも来年産に向けた管理が必要であることから、気象災害への対策を強化する必要がある。