ＩＣＴ機器（農業指導システム）導入実証事業/平成２７年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
27年度当初予算額	4,113千円	3,883千円	7,996千円	0.5人	0.0人	0.0人
27年度当初予算要求額	4,113千円	3,883千円	7,996千円	0.5人	0.0人	0.0人
26年度当初予算額	0千円	0千円	0千円	0.0人	0.0人	0.0人

１　目的

ＩＣＴ（情報通信技術）機器を民間企業との実証事業として試行的に導入し、普及活動におけるＩＣＴ機器導入の有効性を検討するものである。

２　内容

普及活動にＩＣＴ機器を導入し、農業者に対する指導履歴の蓄積・利用による継続的かつ効果的な普及活動の展開につなげる。

また、農業技術情報の蓄積・利用、農業改良普及員と農業専門技術員の連携強化により、農業者に対する技術指導の迅速化を図る。

（１）事業期間

　・平成27年度から平成29年度

（２）実証体制

　・基本システム提供企業2社

　・システム運用（改善・開発）企業1社

　・実証運用、改善要求

　　　県（普及担当）

（３）ＩＣＴ機器使用者

・農業改良普及所（地方機関７か所）に配置されている農業改良普及員（以下、「普及員」とする。）

・本庁に配置されている農業専門技術員（以下、「専技」とする。）

（４）ＩＣＴ機器使用台数

・普及員　計15台

・専技　　計10台

・合計　　　25台

３　必要経費

（１）ＩＣＴ機器通信料に係る役務費　1,338,120円（税込）

（内訳）
・機器導入事務手数料
　　3,240円/台×25台=81,000円
・データ通信利用料及び機器補償料1,257,120円
　　　月額104,760円
　　　　基本料：2,160円/台×25台
　　　　ネット接続料：37,260円/25台
　　　　機器補償料：540/台×25台
　　　年額1,257,120円

（２）システム提供・改善及び操作研修に係る委託料　2,773,440円（税込）
（内訳）
　・クラウドサービス利用料：　375,840円
　・システム導入費　　　　：1,193,400円
　・システム操作研修費　　：　378,000円
　・システム運用費　　　　：　826,200円

４　その他参考（佐賀県事例）

（１）概要
平成26年度に県庁全体でｉＰａｄ（タブレット型コンピュータ）を1,000台導入し、4月に100台導入したうち20台を普及で実証運用した。
（２）システム
基本システムを株式会社セールスフォース．ドットコムが提供し、佐賀県に事業所があるサンビット株式会社がシステム改善作業を担った。
（３）今後の展開
平成27年度の本格運用に向けて調整中。

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	0	0	0	0	0	0	0	0	0
要求額	4,113	0	0	0	0	0	0	0	4,113

区分	事業費	一般財源
計上額	4,113	4,113
保留	0	0
別途	0	0

ＩＣＴ機器（農業指導システム）導入実証事業

事業費

事業内容

１　目的

２　内容

３　必要経費

４　その他参考（佐賀県事例）

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)

ＩＣＴ機器（農業指導システム）導入実証事業

事業費

事業内容

１ 目的

２ 内容

３ 必要経費

４ その他参考（佐賀県事例）

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)

１　目的

２　内容

３　必要経費

４　その他参考（佐賀県事例）