事業名:
指定管理施設利用者環境向上事業
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
福祉保健部 障がい福祉課 障がい福祉サービス担当
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
27年度当初予算額 |
1,726千円 |
777千円 |
2,503千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
27年度当初予算要求額 |
29,195千円 |
777千円 |
29,972千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
26年度当初予算額 |
12,111千円 |
774千円 |
12,885千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:29,195千円 (前年度予算額 12,111千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:1,726千円
事業内容
1 事業内容
鹿野かちみ園浴室改修工事
鳥取県立鹿野かちみ園において、利用者の高齢化及び重度化に伴い、一般浴槽での入浴が困難な利用者が増えており、それに対応するために既存の浴室(大浴場)横にあるリネン室を浴室に改修し、特殊浴槽(車椅子式入浴装置)を設置する。
2 要求額
29,195千円
3 背景及び目的
鳥取県立鹿野かちみ園・鹿野第二かちみ園は、平成16〜17年度に改築したところであるが、県下の要介助高齢知的障がい者の処遇モデル施設としての役割を担っており、施設内での高齢化が進行する中、取り組みを進めている。浴室改修工事も高齢化対策の一環。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○鳥取県立鹿野かちみ園・鹿野第二かちみ園は、当初は県立施設として昭和41年以来、知的障がい者の方が入所し、保護並びにその更生に必要な指導及び訓練を行ってきた。
平成16年度〜平成17年度にかちみ園及び第二かちみ園を改築し、また平成18年度から鳥取県厚生事業団が指定管理者として運営。平成21年度、平成26年度に更新し、平成30年度末まで協定を結んでいる。
○同園で使用している備品については、改築前のものをそのまま改築後も使用し、老朽化してきているものがある。
H24年度は、冷凍庫、除雪機の更新、H25年度は炊飯器、冷凍庫の更新、H26年度は、炊飯器、公用車の更新及び電動ベッドの新規設置をするなど適宜備品の更新等を行っている。
○障害者体育センターでは、H25年度までは毎年委託料の中から競技用車椅子を購入するよう協定書に定めるなど設備の充実に努めているところ。H25年度はAEDを更新。
また、H26年度には玄関前の身体障がい者用駐車場に屋根を設置した。
これまでの取組に対する評価
○指定管理者から老朽化した備品について聞き取りを行い、利用者が不便を感じることなく適宜更新ができている。
○今後は老朽化した備品の更新に限らず、利用者へのサービス向上につながる備品、施設の目的に沿った備品の購入については、新規のものについてもできるだけ検討していくことも必要。
○また、これまで駐車場など施設外の環境整備にはあまり目が向いていなかったが、利用環境としてトータルに考えていくことも必要である。
財政課処理欄
工事請負費については、設計後に改めて要求してください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
12,111 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7,002 |
5,109 |
要求額 |
29,195 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
29,195 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
1,726 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,726 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |