【実施主体】県民総合福祉大会実行委員会(福祉関係者10名)
【補助率等】定額
【補助対象経費】大会開催に要する経費(会場費、講演経費等)
【要求額】1,706千円(1,200千円)
<積算内訳>
負担金 1,200千円
委託料 506千円
【変更内容】
一般県民及び参加団体に、各団体がPRのできる大会とするため、活動内容等の映像制作費を例年の負担金に追加で要求し、表彰式の際に映像放映を試行的に行う。
【変更する経緯】
来年度の当大会のあり方について、実行委員の団体に聞き取り行い、
○大会の表彰で、代表者のみしか名前を呼ばれないことを不満に思う声がある。
○本来は一般の方に広くPRするための大会と思われるが、現状は身内のためにやっているようなもの。
○近年は表彰のためだけの会が定着しているように思う。
という意見があった。
老人クラブなどの各参加団体とも加入率低下や民生委員の不足、募金収入などの問題を抱えている。広く県民に各団体の活動を知ってもらうと共に、各団体の参加者に相互に関心をもってもらい、参加加入率を促進するため、PR用の画像を制作し、表彰式の時に流す。