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平成27年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:社会福祉総務費
事業名:

県民総合福祉大会開催事業

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福祉保健部 長寿社会課 地域支え愛推進室  

電話番号:0857-26-7179  E-mail:choujyushakai@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
27年度当初予算額 1,200千円 777千円 1,977千円 0.1人 0.0人 0.0人
27年度当初予算要求額 1,706千円 777千円 2,483千円 0.1人 0.0人 0.0人
26年度当初予算額 1,200千円 774千円 1,974千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,706千円  (前年度予算額 1,200千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:1,200千円

事業内容

1 概要

福祉のまちづくりに対する理解を深め、本県の社会福祉の発展に功労のあった方々の顕彰を行うことにより、福祉に携わる者の意識高揚及び県民の福祉活動への理解を促進する「県民総合福祉大会」を支援する。

    <平成27年度大会概要>

    (1)日時:平成27年9月2日(水)

    (2)会場:米子コンベンションセンター

    (3)参加予定者:県民1,500人

2 背景

昭和26年〜 鳥取県社会福祉事業大会として発足
平成10年〜 現行の県民総合福祉大会として実施

3 事業内容

【実施主体】県民総合福祉大会実行委員会(福祉関係者10名)
【補助率等】定額

【補助対象経費】大会開催に要する経費(会場費、講演経費等)

【要求額】1,706千円(1,200千円)

<積算内訳>

負担金 1,200千円

委託料   506千円

4 昨年度からの変更点

【変更内容】

一般県民及び参加団体に、各団体がPRのできる大会とするため、活動内容等の映像制作費を例年の負担金に追加で要求し、表彰式の際に映像放映を試行的に行う。

【変更する経緯】
来年度の当大会のあり方について、実行委員の団体に聞き取り行い、
○大会の表彰で、代表者のみしか名前を呼ばれないことを不満に思う声がある。
○本来は一般の方に広くPRするための大会と思われるが、現状は身内のためにやっているようなもの。
○近年は表彰のためだけの会が定着しているように思う。
という意見があった。
老人クラブなどの各参加団体とも加入率低下や民生委員の不足、募金収入などの問題を抱えている。広く県民に各団体の活動を知ってもらうと共に、各団体の参加者に相互に関心をもってもらい、参加加入率を促進するため、PR用の画像を制作し、表彰式の時に流す。


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

 本県の社会福祉の発展に功労のあった方々の顕彰を行うことにより、福祉に携わる者の意識高揚及び県民の福祉活動への理解を促進してきた。

これまでの取組に対する評価

 県内の高齢者、障がい者、福祉関係者をはじめ多くの県民が一同に会した大会を開催することで、今後の福祉課題に関する幅広い層での共通認識を持つことができる。
 また、県民が福祉課題を身近な問題として受け止める良い機会となっている。

財政課処理欄


 
 映像制作費については、必要に応じて、負担金の範囲内で取り組んでください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 1,200 0 0 0 0 0 0 0 1,200
要求額 1,706 0 0 0 0 0 0 0 1,706

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 1,200 0 0 0 0 0 0 0 1,200
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0