健やかな妊娠・出産のための応援事業/平成２７年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
27年度当初予算額	5,797千円	12,424千円	18,221千円	1.6人	0.0人	0.0人
27年度当初予算要求額	6,979千円	12,424千円	19,403千円	1.6人	0.0人	0.0人
26年度当初予算額	5,602千円	0千円	5,602千円	0.0人	0.0人	0.0人

（１）健やかな妊娠及び出産を支援

　地域で切れ目のない妊娠・出産支援体制を充実し課題解決に向けた取り組みを実施する。

ア相談支援体制の充実

　　相談員のスキルアップのための研修会開催

イ妊娠・出産等の正しい知識の普及啓発の充実

ウ人工妊娠中絶対策の検討

（２）人工妊娠中絶対策の方向性

　　人工妊娠中絶の原因として、経済的な問題が多いと言われているが、妊娠・出産をしても働き続けられる環境づくりが必要である。

　また、各々が正しい知識を得、望ましい行動をとることができるよう、思春期からの若い世代への教育や啓発をさらに充実していく。

＜事業内容＞

(1)安心・安全な妊娠・出産支援及び教育・相談体制等の充実

１，５０５

［１，０２１］千円

	内容	事業費（前年度予算額）	財源
健康教育事業（継続）	地域への健康教育	７５（７５）千円	国１／２県１／２
女性の健康支援センター事業（継続）	健康相談相談員研修相談支援体制の検討広報活動	８５１（９４６）千円	国１／２県１／２
妊娠・出産包括支援推進事業（新規）	連絡調整会議、母子保健コーディネーター研修	５７９（０）円	国１／２県１／２

(2)思春期からの妊娠・出産等正しい知識の普及の充実　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５，４７４［４，２９２］千円

内容事業費（前年度予算額）財源

思春期ピアカウンセラー活動支援事業（継続）ピアカウンセラーの養成
中・高校への教育・相談の実施９５０（９５０）千円国１／２
県１／２

未来のパパママ育み事業（継続）出前講座の実施１，４９５（１，４９５）千円単県

今から始めるいつかはパパママ事業（継続）出前講座の実施
セミナーの開催
チラシ作成
広報１，８４７（１，８４７）千円単県

思春期からの悩み支援事業（新規）研修会の開催
講師派遣１，１８２（０）円単県

人工妊娠中絶実施率が、平成21年度から平成25年度までの5年連続ワースト1位。
全年代で実施率は常にトップクラスである。
過去１０年で１３００件以上減少している。
特に３０歳代において１位が続いている。
＜人工妊娠中絶実施件数・率＞

	鳥取県（件数）	鳥取県（率）	全国（率）
H15	２，４３２	１９．３	１１．２
H23	１，２５７	１１．４	７．５
H24	１，１８１	１０．８	７．４
H25	１，０８４	１０．１	７．０

　　　　　　　　　　　　　　↓
　高校卒業～４０歳代に対し、切れ目なく各ライフステージに合わせた一層の健康教育・相談体制を整える必要がある。

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	5,602	984	0	0	0	0	0	0	4,618
要求額	6,979	1,226	0	0	0	0	0	0	5,753

区分	事業費	国庫支出金	一般財源
計上額	5,218	938	4,280
保留	0	0	0
別途	0	0	0

健やかな妊娠・出産のための応援事業

事業費

事業内容

１　事業概要

２　目的

３　背景

工程表との関連

関連する政策内容

関連する政策目標

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)

	内容	事業費（前年度予算額）	財源
思春期ピアカウンセラー活動支援事業（継続）	ピアカウンセラーの養成中・高校への教育・相談の実施	９５０（９５０）千円	国１／２県１／２
未来のパパママ育み事業（継続）	出前講座の実施	１，４９５（１，４９５）千円	単県
今から始めるいつかはパパママ事業（継続）	出前講座の実施セミナーの開催チラシ作成広報	１，８４７（１，８４７）千円	単県
思春期からの悩み支援事業（新規）	研修会の開催講師派遣	１，１８２（０）円	単県