現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 福祉保健部の障がい者福祉関連鳥取県・江原道交流事業
平成27年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:障がい者自立支援事業費
事業名:

障がい者福祉関連鳥取県・江原道交流事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

福祉保健部 障がい福祉課 障がい福祉サービス担当  

電話番号:0857-26-7193  E-mail:shougaifukushi@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
27年度当初予算額 1,862千円 1,553千円 3,415千円 0.2人 0.0人 0.0人
27年度当初予算要求額 1,887千円 1,553千円 3,440千円 0.2人 0.0人 0.0人
26年度当初予算額 717千円 1,548千円 2,265千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,887千円  (前年度予算額 717千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:1,862千円

事業内容

1.要求内容

江原道訪問団の受入に係る経費

    江原道訪問団25名の滞在の経費の一部を県が負担

2.事業概要

(1)日程 9月下旬〜10月上旬(3泊4日)

日程

主な内容

1日目

・西部地区の事業所等を視察

2日目

・県庁表敬訪問
・県施策説明・意見交換
・中部地区の事業所等を視察

3日目

・東部地区の事業所等を視察

4日目

・東部地区の事業所等を視察

(2)受入人数
江原道内の施設職員、団体職員、道庁職員等25名

(3)内容
○県内の障がい者芸術文化活動を行う団体、施設等の視察
○障がい施策や障がい者芸術文化活動に係る意見交換

3.目的

江原道の障がい福祉関係者との交流促進を図ることにより、相互理解と友好を深め、本県の障がい福祉施策の一層の発展を図る。

4.背景

平成21年度に鳥取県の職員5名が江原道の障害児関連施設の視察に行ったことがきっかけとなり、平成23年度には江原道から障がい福祉関係者26名が鳥取県を訪問し、以後、相互に障がい福祉関係施設の視察や障害福祉関係施策に係る鳥取県内の障がい福祉関係者との意見交換等をとおして交流を深めている。
  • 江原道は平成27年度の事業において、障がい福祉関係者の鳥取県訪問を計画している。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

○平成21年度:1月に県職員5名が江原道の障がい児施設を視察
○平成23年度:江原道訪問団26名が鳥取県を訪問し障がい児・者施設の視察と意見交換を実施
○平成24年度:鳥取県から民間の障がい福祉関係者11名、県職員5名が江原道の障がい児・者施設を視察
○平成25年度:江原道訪問団25名が来県し障がい児・者施設の視察と意見交換を実施
○平成26年度:鳥取県から芸術文化活動に取り組む民間の障がい福祉関係者7名、県職員4名が江原道の障がい者芸術文化関連団体を視察

これまでの取組に対する評価

○平成22年度からの相互訪問により、障がい者福祉関係者の交流が定着してきている。
○平成24年度には、相互交流により江原道に派遣されている鳥取県職員が、本事業をきっかけに江原道の障がい福祉課に所属することとなった。
○平成25年度には、鳥取県ろうあ団体連合会主催のイベントに江原道のろうあ団体の方が招待された、民間団体の草の根交流のきっかけとなった。
○今年度は、鳥取県訪問団が江原道訪問時に交流した江原道の団体が障がい者芸術文化祭において、取組を披露した。
 →以上より、相互交流による一定の波及効果が生まれていると言える。

財政課処理欄


 
 報償費について、前回実績額を参考に精査しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 717 0 0 0 0 0 0 0 717
要求額 1,887 0 0 0 0 0 0 0 1,887

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 1,862 0 0 0 0 0 0 0 1,862
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0