これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○平成21年度:1月に県職員5名が江原道の障がい児施設を視察
○平成23年度:江原道訪問団26名が鳥取県を訪問し障がい児・者施設の視察と意見交換を実施
○平成24年度:鳥取県から民間の障がい福祉関係者11名、県職員5名が江原道の障がい児・者施設を視察
○平成25年度:江原道訪問団25名が来県し障がい児・者施設の視察と意見交換を実施
○平成26年度:鳥取県から芸術文化活動に取り組む民間の障がい福祉関係者7名、県職員4名が江原道の障がい者芸術文化関連団体を視察
これまでの取組に対する評価
○平成22年度からの相互訪問により、障がい者福祉関係者の交流が定着してきている。
○平成24年度には、相互交流により江原道に派遣されている鳥取県職員が、本事業をきっかけに江原道の障がい福祉課に所属することとなった。
○平成25年度には、鳥取県ろうあ団体連合会主催のイベントに江原道のろうあ団体の方が招待された、民間団体の草の根交流のきっかけとなった。
○今年度は、鳥取県訪問団が江原道訪問時に交流した江原道の団体が障がい者芸術文化祭において、取組を披露した。
→以上より、相互交流による一定の波及効果が生まれていると言える。