事業名：
とっとり人づくり介護・認知症予防地域推進事業
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福祉保健部 長寿社会課 介護保険担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
| 27年度当初予算額 |
1,670千円 |
1,553千円 |
3,223千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 27年度当初予算要求額 |
2,782千円 |
1,553千円 |
4,335千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 26年度当初予算額 |
6,823千円 |
0千円 |
6,823千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：2,782千円 （前年度予算額 6,823千円） 財源：基金
一般事業査定：計上 計上額:1,670千円
事業内容
背景・目的
１ 要支援者の介護保険サービスから市町村事業への移行
介護保険法改正により、要支援者の通所介護等について、市町村事業への移行が予定されている。
２ 市町村事業の量的・質的な不足
移行後に地域で行われる事業として、各地での小地域単位での「地域サロン」 の開催等が想定されているが、現在は市町村主体の地域支援事業あるいは個々のボランティアでの取組に留まり、量と広がりが極めて不足している。また内容的にも、もっとバラエティがほしいところ。
３ 介護人材の不足と認知症施策の急務
今後若者世代の減少により、介護を担う人材が不足する見込みであり、元気高齢者が介護事業に参画することが求められる。今後急激に増える認知症者への施策も必要。
事業内容
元気高齢者等が中心となった地域サロンや認知症予防に繋がる取組等を新たに実施する企業、ＮＰＯ等に対し、人件費を伴う支援を行うことを通じて、地域の人づくりに資する取組を実施する。
※とっとり支え愛基金充当事業
対象事業 | 市町村社協、ＮＰＯ及びその他の団体が、６０歳以上の元気高齢者を雇用して行う以下の事業に係る経費の支援を行う。
（１）空き家、公民館その他地域の建物等を活用して、日中に地域サロンや認知症・介護予防教室等を開催する事業
（２）開催日を予定して、地域の高齢者を参集し、買い物や、そのほか各種催事に参加する事業
（３）介護予防を目的として、地域の清掃など、地域貢献を行う事業 |
対象経費 | ○この事業の実施のために雇用する者の賃金
（半日2,700円、一日5,400円以内）
○教室等に派遣する専門スキルを持った外部講師への謝金
○会場費（実費）
○その他 サロンの開催に要する消耗品、食糧費、使用賃借料等（実費） |
事業費 | ２，７８２，０００円
委託先1ヶ所あたり５５６，４００円×５ヶ所 |
事業期間 | 平成２７年４月〜平成２８年３月（１年間） |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
地域において元気高齢者が要介護高齢者を支える担い手として活躍できる仕組みづくり及び介護予防の取組に対する一層の支援、認知症予防施策の推進を行っている。
H２６年度は、介護予防のための地域サロンに、従業員として元気高齢者を活用する取組を支援しているところ。要介護高齢者を地域で支える人材として、元気高齢者の掘り起こしを行っている。
これまでの取組に対する評価
H26.10月時点で事業の実施事業者が1件にとどまっており、元気高齢者が要介護高齢者を支える担い手として活躍できる取組を、県内により一層広げていく必要がある。
財政課処理欄
過去実績を鑑み、委託先の事業所数を精査しました。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
6,823 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
6,823 |
0 |
| 要求額 |
2,782 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,782 |
0 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
1,670 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,670 |
0 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |