放射線測定器校正 2,556千円(3,926千円)
避難所等で使用する避難退域時検査用GMサーベイメータは「放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律」で1年に1回の校正が推奨されており、有効性の維持のため必要である。
(校正台数:50台)
@35,000×50台×1.08=1,890,000円(1,890千円)
また、現地業務に従事する場合、累積線量の管理も必要となり、安全性確保のため個人線量計を着装することとしていることから、校正経費を計上する。(原子力安全対策課の基準は3年ごと。)
(校正台数:200/3)
@9,200×67台×1.08=665,712円(666千円)
消耗品 交換電池 18千円
送料 30千円
※ 国においては、「スクリーニング検査」から「避難退域時検査」に名称を変更する方針を出し、本県においても地域防災計画等を3月に修正することとしている。