1 補正理由
申請施設数及び単県補助対象職員数が当初想定を下回り、不用額が生じるため減額補正を行う。
2 補正額
節 | 予算額A | 所要額B | 補正額B-A |
負担金、補助及び交付金 | 24,611千円 | 21,197千円 | ▲3,414千円 |
3 事業内容
個別支援を必要とする被虐待児、発達障がい児、知的障がい児が入所する児童養護施設、情緒障がい児短期治療施設において、その処遇の向上を図るため、国の職員配置基準を超えて直接処遇職員を配置するための経費を補助する。
<概要>
【実施主体】児童養護施設(5施設)、情緒障がい児短期治療施設(1施設)
【補助率】10/10
【補助基準】当該年度各月1日現在で、直接処遇職員(児童指導員・保育士)が国の配置基準を上回る範囲において、入所している被虐待児、発達障がい児、知的障がい児が10名を超える場合、被虐待児等の入所が10名を超えるごとに1名ずつ加算する。