事業名：
看護職員等充足対策費（看護職員修学資金等貸付事業）
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福祉保健部 医療政策課 医療人材確保室
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
| 既査定額 |
0千円 |
10,871千円 |
10,871千円 |
1.4人 |
| 補正要求額 |
42,169千円 |
0千円 |
42,169千円 |
0.0人 |
| 計 |
42,169千円 |
10,871千円 |
53,040千円 |
1.4人 |
事業費
要求額：42,169千円 財源：単県 追加:42,169千円
一般事業査定：計上 計上額:42,169千円
事業内容
１ 事業内容
県内に就業する看護職員、理学・作業療法士、言語聴覚士の確保のため、各養成施設等に在学している学生で、免許取得後、鳥取県内で就業する意志のある者に対し、修学上必要な資金の貸し付けを行う。
２ 補正理由
慢性的看護師不足を解消するため看護職員の県内就業を促進するために看護職員修学資金の貸付は効果的であり、当該修学資金の申請者数が当初の予定を上回ったことから、不足分を補正するものである。
３ 新規貸付申請の状況
 | 当初予算(A) | 申請者数(B) | 増減(B-A) |
| 看護職員修学資金 | ３４６人 | ４２８人 | ８２人 |
| 看護職員奨学金 | ２０人 | ２０人 | ０人 |
| 計 | ３８６人 | ４４８人 | ８２人 |
４ 補正要求額
看護職員修学資金
| 区 分 | 人数 | 金額（千円） |
当初予算 | 継続分 | ５９６ | ２５９，９４４ |
| 新規分 | ３４６ | １４９，９５２ |
| 計(A) | ９４２ | ４０９，８９６ |
執行見込 | 継続分 | ５８４ | ２５３，０３３ |
| 新規分 | ４２８ | １９９，０３２ |
| 計(B) | １，０１２ | ４５２，０６５ |
補正要求 | 継続分 | ▲１２ | ▲６，９１１ |
| 新規分 | ８２ | ４９，０８０ |
| 計(B-A) | ７０ | ４２，１６９ |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
県内に就業する看護職員、理学・作業療法士、言語聴覚士の確保のため、県内外を問わず各養成所等に在学している学生に対し修学上必要な資金の貸付けを行った。また、大学卒業者の県内定着を促進するため、鳥取大学医学部保健学科看護学専攻地域枠入学者及び鳥取県看護職員養成枠入学者へ奨学金貸付を行った。
これまでの取組に対する評価
看護職員修学資金借受者で平成２５年度の看護職員養成所卒業生のうち就業者の県内就職率は約９割となっている。また、県外の看護職員養成所卒業生のうち県内への就職率は約７割となっている。このようなことから、看護修学資金貸付は、看護師確保に効果的である。
看護職員修学資金の新規借受者は、年々増加傾向であり、看護師確保のため引き続き貸付を実施していく必要がある。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 既査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 追加要求額 |
42,169 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
42,169 |
| 保留・復活・追加 要求額 |
42,169 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
42,169 |
| 要求総額 |
42,169 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
42,169 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
42,169 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
42,169 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |