【「話してみよう韓国語」鳥取大会開催 861千円(861千円)】
鳥取県とつながりの深い韓国への県民の理解を一層深める上で非常に効果的である韓国語学習の支援と学習者の拡大を目的に韓国文化院との共催により第11回大会を開催する。(第1回:平成17年度)
○時期 平成27年12月(土日又は祝日)
○場所 鳥取県内
○主催 鳥取県、駐大阪韓国文化院
○共催 駐大阪韓国文化院 世宗学堂 ほか
〇特別協賛 ASIANA AIRLINES
○運営 財団法人鳥取県国際交流財団(平成21年度より委託)
○開催部門 ※前年度応募総数:26組52名
[中高生の部](2名1組)
・指定スキット部門(初級) ※出場:7組程度
→最上位の高校生は、クムホ・アシアナ高校生大会出場
[一般の部](2名1組)
・指定スキット部門(初級) ※出場:7組程度
・創作スキット部門(中級以上も参加可) ※出場:5組程度
※各部門は、韓国文化院主催の東京大会に準じており、変更の可能性がある。
○来場者 約200名(一般観覧者)
○その他
審査結果発表前に韓国文化公演を開催するとともに、大会終了後には審査員、出場者、観覧者による交流会を開催予定。
[委託料(鳥取県国際交流財団):861千円]
【参考】経費負担の考え方
区分 | 鳥取県(委託料) | 韓国文化院
(H26実績) |
負担経費 | ・審査員謝金・旅費
・韓国文化公演謝金
・交流会開催費(食事等)
・会場使用料
・事務費(消耗品等) | ・出場者賞品 |
【江陵国際青少年芸術祝典:1,978千円】(文化政策課より『国際文化交流事業(青少年による文化交流)』のうち韓国分のみ移管)
平成12年度に本県で開催された環日本海国際文化交流事業「子ども合唱フェスティバル」等をきっかけに、韓国江原道が14年度から東アジア青少年芸術祝典を開催し、16年度からは参加国を拡大し、江陵国際青少年芸術祝典として開催している。
昨年度までは文化政策課で実施し、伝統芸能に携わる青少年を派遣していたが、主催者側の要望もあり伝統芸能だけでなく、よりはば広い分野の青少年の活動を国際的な舞台で披露する場を設けるため、来年度より交流推進課で実施をするもの。
名称 | 江陵(カンヌン)国際青少年芸術祝典 |
主催者 | 社団法人江陵市芸術文化団体総連合会 |
開催期間 | 7月下旬から8月上旬(予定) |
場所 | 韓国江原道江陵市鏡浦海水浴場他市内一円 |
後援 | 江原道、江陵市、報道機関、民間企業 |
参加国 | 10か国20団体 |
参加人数 | 20人(引率2名、随行2名を含む) |