現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 県土整備部の米子駅北広場周辺県道機能改善検討委託
平成27年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:道路橋りょう費 目:道路橋りょう総務費
事業名:

米子駅北広場周辺県道機能改善検討委託

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県土整備部 米子県土整備局 計画調査課  

電話番号:0859-31-9721  E-mail:yonago_kendoseibi@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
27年度当初予算額 2,800千円 1,553千円 4,353千円 0.0人 0.0人 0.0人
27年度当初予算要求額 2,800千円 0千円 2,800千円 0.0人 0.0人 0.0人
26年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:2,800千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:2,800千円

事業内容

事業概要

・現在米子駅は、米子市が南北自由通路及び駅南広場の整備事業に着手し、米子市・JR・県で駅周辺のまちづくりも含め事業推進に向けた協議を行っている。

    ・バス事業者やタクシー事業者へのヒアリングを行ったところ、高速バス・観光バスの乗降場や、駅利用者の送迎車の待機場など駅北広場の2次交通の円滑化が課題となっている。
    ・駅北広場の2次交通の円滑化に向け、米子駅周辺の県道機能改善策検討を行う。

目的・効果

・南北自由通路及び駅南広場の整備事業は、米子市・JR・県がそれぞれの役割に応じた検討を進め、意見交換・調整しながら事業を進める必要がある。
・駅北広場の検討は、現時点で解決すべき課題が概ね明らかになっており、県が管理する県道部分の対策を検討し対策案を提示することにより事業全体の検討の進捗を高めることが出来る。

事業の内容

・高速バス及び観光バスの乗降及び駐車スペースを確保し、2次交通全体の円滑化を図るため、県道米子停車場線、県道米子広瀬線の改良計画により対策の検討を行う。
◇道路予備設計 200m
◇交差点予備設計 1箇所

事業の背景

・米子駅南北自由通路等の事業を進めるにあたり、米子市・JR・県で協議会を立ち上げ協議を行っているが、整備の具体的な内容を検討するためそれぞれの役割に応じた検討を行い、協議会に提示する必要がある。
・2次交通の円滑化は県が検討すべき事項として県道の改善策を検討する。
・米子市は、駅北広場のバリアフリー化、バス停車場シェルター改築等の検討を行う。

事業費

C=2,800千円

<参考>南北自由通路事業スケジュール

・平成26年度 基本計画の検証(自由通路の幅員、駅南広場の面積等の検証)

・平成27年度 概略設計       

・平成28年度 都市計画決定(自由通路及び駅南広場)

・平成29年度 詳細設計

・平成30年度 工事着手を目指す



財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 2,800 0 0 0 0 0 0 0 2,800

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 2,800 0 0 0 0 0 0 0 2,800
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0