1 県産材の利用推進に向けた課題・解決策の検討
県産材を活用していくための課題・解決策について、川上から川下までの多様な関係団体が参画する会議で検討し、業界全体での取組の合意形成や、具体的な対策の検討・実行を行う。
必要経費 | 林業・木材業界以外のアドバイザーへの謝金等 |
予算額 | 301千円 |
2 「木づかいの国とっとり」の情報発信
県内の森林づくりから木材利用までの現場や、木の文化・伝統、木製品、家具などを見える化し、県内外に情報発信する。
必要経費 | ポスター制作に係る委託料 |
予算額 | 400千円 |
3 モデル的な民間施設の木質化の支援
木の良さや木造・木質化施設を効果的にPRし、他の民間施設や住宅等において県産材利用を喚起するため、波及効果の高い民間施設の木質化をモデル的に支援する。
対象施設 | 県内の民間施設(公募・審査により効果が高い施設を採択) |
事業主体 | 対象施設の施設管理者 |
補助率等 | 定額(上限100万円×10施設) |
予算額 | 10,462千円
(評価委員会費用を含む) |