現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成27年度予算 の 観光交流局の外国人観光客誘致推進事業(チャーター便等活用誘客事業)
平成27年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

外国人観光客誘致推進事業(チャーター便等活用誘客事業)

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観光交流局 観光戦略課 観光誘客室  

電話番号:0857-26-7221  E-mail:kankou@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
27年度当初予算額 10,000千円 0千円 10,000千円 0.0人 0.0人 0.0人
27年度当初予算要求額 10,000千円 0千円 10,000千円 0.0人 0.0人 0.0人
26年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:10,000千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

政策戦略査定:計上   計上額:10,000千円

事業内容

1 目的

本県への外国人観光客誘客の主となる定期航路(米子ソウル便・DBSクルーズフェリー)及び近隣空港(関西空港・広島空港・岡山空港等)への定期便に加えて、外国人観光客誘致の手段の一つとして、県内空港へのチャーター便を誘致する。

2 事業背景

・円安基調、LCCを主とした海外航空便の増加、東南アジアを中心とした渡航ビザの緩和等を追い風に、海外からの訪日者観光客数は増加傾向にあり、昨年に引き続き本県においても香港から18便のチャーター便が就航(H26.7.12〜8/23)するなど、航空路線による誘客数も昨年に近い伸びを見せた。


    ・今後も引き続き、境港・鳥取港へのクルーズ客船誘致と並び、米子鬼太郎空港・鳥取砂丘コナン空港空港を活用したチャーター便誘致を図り、県内外国人観光客の増加を図る。

3 事業内容

・国際チャーター便就航促進及び県内宿泊・観光施設訪問増加に向けた現地業務委託 (6,000千円)

国際チャーター便就航による観光客誘致に向けて、中国、東南アジアにおいて現地事業委託を実施。

訪問先の航空会社等の案内・車両手配・通訳・翻訳・記録など、現地プロモーションにおける側面的な支援業務を委託。
     
・旅行会社・航空会社関係者の招請経費 (4,000千円)
就航の実現を図るため、旅行会社・航空会社の関係者等に
ツアーコース・空港施設を視察してもらうための経費  

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

○平成25年4月に作成した「国際リゾート鳥取プラン」を策定し、ターゲット(国・地域)の明確化及びそれぞれのアプローチ深度に合わせた
プロモーションを実施してきた。

○国は平成26年6月に「観光立国実現に向けたアクション・プログラム 2014」を決定した。これらの国の方針、動き等も見据えながら、積極的に外国人観光客誘致を実施。、


「観光立国実現に向けたアクション・プログラム 2014」の6つの柱
@「2020 年オリンピック・パラリンピック」を見据えた観光振興
Aインバウンドの飛躍的拡大に向けた取組
Bビ要件の緩和など訪日旅行の容易化
C世界に通用する魅力ある観光地域づくり
D外国人旅行者の受入環境整備
EMICE の誘致・開催促進と外国人ビジネス客の取り込み

これまでの取組に対する評価

鳥取県の国際観光の現状

○訪日観光の目的地として急成長
2013年外国人延べ宿泊者数:36,910人
県内空港への定期便のある韓国以外にも,近隣空港への定期便やチャーター便就航などにより、2012年に比べ3000人以上増加している。
   2014年1月〜6月外国人延べ宿泊者数:20,580人
  ※ 出展:国土交通省・宿泊旅行統計

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 10,000 0 0 0 0 0 0 0 10,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 10,000 0 0 0 0 0 0 0 10,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0