国内旅行市場が縮小傾向にあり、新たな旅行需要の掘り起こしが望まれるなか、当県でも教育旅行の開拓に当たってきたが、十分な取り組みとはいえず、
積極的プロモーションにより誘致につながる可能性が大きい分野
<教育旅行>
・4月、6月の催行が多い。(国内旅行市場では閑散期)
・閑散期の希少な団体客として、旅館での受入需用が高い
教育関係者、保護者の信頼を得て、
・毎年継続した送客が期待できる(修学旅行、社会見学)
・教育関係者間の情報共有により、他校への波及が期待できる |
※スキー教室では、実施校の紹介により、翌年度、近隣の複数校が催行先を鳥取県に決定した例もある
<近年の修学旅行催行実績>
平成23年度 中学校1、高等学校1
平成25年度 小学校2、高等学校3
平成26年度 小学校1、高等学校1
※2泊3日の行程で、1泊以上が旅館・ホテルへの宿泊